原田親貞先生

2016.06.30 Thursday

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    ●昭和女子大学名誉教授の、第12号に、原田親貞先生が記載
    されている。平成11年、1999年6月2日の教育会議の時、
    称号授与の審査会が開催された。議長は人見楠郎先生。審議中、
    恐れ多くも、称号授与に賛成する意見を私が述べた。もちろん、
    授与の基礎資格は十分である。で、満場一致で決った。
    ●原田先生は、人見先生と共に、東大時代に、長澤規矩也先生
    の教えを受けられた。私は、長澤先生が、法政に移られてからの
    教え子である。そんな関係もあったので、この賛成の意見を申上げ
    られたのは、本当に光栄だと感謝している。
    ●私は、現役時代、大学へ出る前の30分ほどは、毎朝、近くの
    喫茶店、キャンディで、一息入れていた。副学長の岡村浩先生と
    同席させて貰っていた。定年が近付いた頃、話題は、名誉教授に
    なれるか否かに及んだことがある。勤務年数が、教授何年、
    助教授何年、専任講師何年、と合算して、20年の基礎資格が必要である。
    計算したら、深沢先生は、年数不足で、無理ですね、と岡村先生が
    仰られた。特に、残念とも思わなかった。
    ●ところが、平成20年、5月10日、大学総務部から連絡があり、
    名誉教授授与が決ったので、授与式に出席するようにとのこと。
    予期しないことゆえ、驚いたが、有難く頂くことにした。