『桜斎随筆』 とは何か

2016.10.22 Saturday

0
    桜斎随筆 六一冊 〔類〕随筆 〔著〕鹿島則孝 〔写〕桜山

    これが『国書総目録』の記載である。

    『桜斎随筆』は,鹿島神宮・宮司家,第66代・鹿島則孝の編著になるもので,原本は則孝自筆で,54巻・60冊,全3500丁の膨大な随筆・記録である。内容は,幕末から明治維新にかけての,鹿島・伊勢・東京等を中心としている。
    原本は現在,鹿島神宮の鹿島則良氏が所蔵しておられる。


    『桜斎随筆』総目録


    『桜斎随筆』の内容を多くの方々に知ってもらうために、各巻頭にある目録を全て紹介したい。原本は鹿島神宮の桜山文庫に所蔵されているが、原寸複製本が、国会図書館等に所蔵されているので、大いに活用してもらいたい。


    第1冊 桜斎随筆 一上
     桜斎随筆巻壱
       目録
     月雪花之部 上

    第2冊 桜斎随筆 一下
     桜斎随筆巻壱
       目録
     月雪花之部 下

    第3冊 桜斎随筆 二上
     桜斎随筆巻二上
       目録
    壱 則孝略履歴 附 さち子改名 則文元服 父子三人参宮
    弐 則峯君鼠を愛せらる 附 下僕の幻術 則瓊君御性質 同御筆記 則孝武術流名
    参 白蘭和尚
    四 幕府の流鏑馬
    五 野鷹屋に入る
    六 鹿島大雪
    七 江戸城中妖怪
    八 江戸市中大火
    九 大猿の造り物
    十 江戸城焼亡
    十一 筑紫家霊社号
    十二 大塩騒動
    十三 白気出現
    十四 江戸市中大火
    十五 日輪二出る 附 関東洪水
    十六 妖星出現 附 強風 地震 信州大地震 諸国風災
    十七 安政元年大地震 附 豆州紀州洪波 同二月大地震 同三年暴風雨
    十八 水戸浪士井伊直弼を殺害 附 浪士鹿島神宮狼藉
    十九 浪士安藤信睦を刃傷
    二十 浪士根本寺に屯衆
    廿一 長州藩士京師乱入 附 家茂将軍征長出発
    廿二 妖星出現
    廿三 浮浪徒外国人旅館へ乱入
    廿四 禁中より鹿島神宮へ御米御寄附
    廿五 鹿島二ノ鳥居炎上 附 建替上棟
    廿六 伏見にて戦争
    廿七 娘を教諭する詩
    廿八 数星飛行す
    廿九 九十九里の海岸に姥貝数多うち寄せる
    三十 春日杜の神鏡破裂
    卅一 後醍醐天皇の御陵破裂
    卅二 室内に妖光現る
    卅三 雀の戦争
    卅四 宮中村大町局両度出火
    卅五 宮中村諸所の井水渇
    卅六 赤気現る
    卅七 宮中村諸所出火
    卅八 九十九里の浜暴風雨
    卅九 秀行朝臣の影像焼亡
    四十 春日杜比売神の説
    四十一 小町は一人に非らず
    四十二 大宮司持高収納米俵数調
    四十三 東京両度大火の景況
    四十四 鹿島浦にて鰯の大漁獲
    四十五 真田大助信隆〔或ハ幸昌に作〕 附 石川丈山
    四十六 霊芝生ず 附 則文帰国 別泰和歌
    四十七 十難七悪
    四十八 狸の怪
    四十九 将軍家綱判物 前田島津
    五十 水戸家代々忌日
    五十一 慶長以後大宮司代々忌日
    五十二 三笠山墓碑 附 墓誌 則広君辞世御歌
    五十三 筑紫家棺槨墓誌石碑 附 実方親族忌日 墓地
    五十四 塙台墓地碑 附 稲生氏墓地
    五十五 彗星出現
    五十六 鹿島郡中金銭不融通の原因
    五十七 米国にて海蛇顕る
    五十八 文久年中物価略表 附 天保年中同
    五十九 借馬 附 馬乗袴仕立方
    六十 大宮司配当禄公債 附当籖
    六十一 筑紫金禄公債
    六十二 大宮司賀表
    六十三 筑紫重門鹿島神宮等外出仕拝命
    六十四 関白豊臣秀吉の銅印
    六十五 肘かけ匂ひ袋
    六十六 大守宮
    六十七 身体刺繍の人集会 附 婦人の刺繍
    六十八 士族活計法
    六十九 隠宅家根茸替諸費計算表
    七十 電気力を以て彫絵
    七十一 高名なる江戸町奉行
    七十二 鷹は住馴たる所をよく知る
    七十三 甲冑堂の神体
    七十四 由井正雪
    七十五 十州冷物
    七十六 熊谷雪秀の履歴
    七十七 紀伊頼宣卿の和歌

    第4冊
    桜斎随筆 二下

    第5冊
    桜斎随筆 三
    桜斎随筆巻三
      目録
    壱 文政の頃蕎麦の値
    弐 神田近江作琴
    参 皷の古胴
    四 高貴の人に諛を言ひて迷惑す
    五 畸医平山玄格
    六 児を亡ふて猿井に投ず
    七 戸田氏栄狼藉者を討
    八 旧幕府奥医師の悪弊
    九 三万石の価ある轡 附 古器物大楠の材
    十 肥前の海腸
    十一 窮鬼朝倉家を立去る
    十二 閣老参政の遠馬流行
    十三 伊達家の武備
    十四 公用雑纂編集
    十五 伊達政宗の詩
    十六 異国人長崎港乱暴
    十七 祝町の敵討
    十八 鹿島浦にて隼を捕ふ
    十九 交文亭へ歌を奉る
    二十 本居宣長翁四季の桜の歌
    廿一 角折村より塩を貢
    廿二 盲人砂漠中にて焦死す
    廿三 大蟇
    廿四 京都の舁丁
    廿五 江戸の舁丁 附 医師舁丁薬凾持悪弊
    廿六 ●(オウヘンに「毒」。補助漢字 区点=4427 16進=4C3B)瑁
    廿七 赤坂奴
    廿八 水戸の追鳥狩 附 陣太鼓の銘
    廿九 幕府奸臣を罰す
    三十 江戸大地震に付 幕府より祈祷
    卅一 徳川五代将軍神仏を信ず
    卅二 禁中へ御祓献上に付道中駅々問屋名主共請書
    卅三 孔明岳飛文天祥
    卅四 美禄と云年号
    卅五 芸妓の咎
    卅六 高橋作左衛門死罪
    卅七 幕府にて角觝上覧
    卅八 成島邦之丞邸宅焼亡
    卅九 霊元天皇御製御歌
    四十 新待賢門院吉野山にて御歌
    四十一 鼠小僧次郎太夫
    四十二 洋学嫌疑に依て冤罪
    四十三 殿居嚢其他著述物に付咎
    四十四 蘭学に付達
    四十五 江戸内海の蜃気楼

    第6冊 桜斎随筆 四
    桜斎随筆巻四
      目録
    壱 筑紫家の昔話
    弐 則孝鹿島に下る原因
    参 京都の人関東訛を笑ふ
    四 鹿島洋の妖火 附 鹿島浦の怪 ヤンサ船
    五 斃馬棄場の怪 附 砂山にて水牛闘
    六 加賀手子
    七 穢多頭団ノ左衛門の養子
    八 薯蕷鰻魚に化す 附 鰻薯蕷に化す
    九 穢多の罪科
    十 永代橋崩れ溺死人の昔話
    十一 厩河岸の渡船覆没
    十二 中新道開設
    十三 諸国にて墓所の石碑洗ひ流行
    十四 大蛇小児を呑む 附 竜蛇昇天 鹿島山内にて大蛇を見る
    十五 本所深川辺洪水 附 天明度の天変地妖
    十六 古人の狂歌
    十七 文政の頃の紙鳶
    十八 八十八歳祝寿金下賜
    十九 老狸憎に化て旅行す
    二十 大阪城中の妖怪
    廿一 勇婦強盗を切る
    廿二 南総上茂原邑の牡丹
    廿三 房州小湊鯛の浦
    廿四 天狗火
    廿五 伊東主膳御咎 附 仙石道之助同
    廿六 刑罪場の狗

    第7冊
    桜斎随筆 五上
    桜斎随筆巻五上
      目録
    壱 徳川将軍家祈祷之起源
    弐 大施度祈祷式
    参 続撰清正記
    四 筑紫家先祖書 附 諸書抜萃 細川三斎作花活 豊太閤染筆 同感状 征韓陣触 高橋主膳書牘 筑紫家紋
    五 豊臣家譜 附 淀氏 豊臣太閤辞世の歌 塙九郎右衛門
    六 大宮司家茶会式
    七 貞子君の詠歌 附 孝門君の小柄
    八 揚補之画
    九 枕草紙抜萃 附 源氏物語抜萃
    十 隠宅の額面
    十一 皇学先生の詠歌 附 贈位諡
    十二 黄堊の画竹
    十三 東照豊国両社
    十四 ●(「音」に「市」の頭の点のない字。補助漢字 区点=7179 16進=676F)霊剣
    十五 鹿島海道記抜萃
    十六 鎌足神社
    十七 鹿を神の使いと言説
    十八 常陸帯記抜萃
    十九 鶴に效て長寿
    二十 増田尚賢履歴
    廿一 博徒勢力富五郎敬神
    廿二 宮中村にて江戸相撲興行
    廿三 温泉変方
    廿四 桐の木売の心得
    廿五 鶏一万羽養法
    廿六 色紙短冊掛の図 附 弓袋 馬尾袋の図
    廿七 向島梅園
    廿八 三度栗の考
    廿九 天保七年の凶作
    三十 金壱両賭の見せ物
    卅一 乞食の義気
    卅二 幽霊と劇場を見る
    卅三 老狐二条家へ参殿
    卅四 伊豆の大鷲
    卅五 鶏昇天
    卅六 香取社職配当高
    卅七 村田権右衛門系図 并由緒
    卅八 明智光秀王并四王天
    卅九 徳川家康堺浦より伊勢に遁る
    四十 豊臣秀頼誕生 附 薩州に下る 嶋津家久伏水に至る 徳川家康書牘

    第8冊
    桜斎随筆 五下

    第9冊
    桜斎随筆 六上
    桜斎随筆巻
      目録
    壱 正親町実豊卿女作松陰日記抜萃
    弐 慶徳麗女の著書抜萃
    参 井関たか子の日記抜萃 附 略系図 江戸邸絵図
    四 松平吉里は常憲公の落胤と云説
    五 川北自然斎の歌 附 佐川田昌俊の歌
    六 戸田茂睡 附 武家秀逸の歌
    七 播州加茂山の三大字
    八 江戸遊覧花暦抜萃 附 上野の桜植添 秋色女
    九 本居大平翁の文集
    十 嘉多比沙志抜萃 斎藤彦麻呂翁随筆
    十一 鷺草の図
    十二 剣太刀の説 附 普請 かたひさしの抜萃
    十三 幕府へ進上の玉串寸法 水戸家同
    十四 鹿島神宮僧侶特高勤務調 貞享天明 附 惣大行事当禰宜
    十五 浅野吉良大石の遺跡見聞記
    十六 元禄宝永間珍話
    十七 則敦君の内室

    第10冊 桜斎随筆 六下

    第11冊 桜斎随筆 七
    桜斎随筆巻七
      目録

    壱 大鰻魚の毒人を害ふ
    弐 もみぢ茸の毒
    参 大蜂大黒の木像を授く
    四 独婦石塊を産
    五 珍物数品
    六 白鹿と尾長の鹿
    七 幕府より施米
    八 和宮御行状 附 御詠和歌
    九 京師よりの来状
    十 朝政一新に付御達
    十一 慶応三年米金江戸相場 附 諸所失火
    十二 青木氏所蔵石川丈山翁の和歌 附 近松門左衛門狂歌 十万堂発句
    十三 同氏邸内網かけの古松
    十四 駅路の鈴
    十五 明暦の大火焼死の数十万二千百余人にあらず
    十六 勢州一志郡星合の里の和歌
    十七 北畠の家臣星合具泰
    十八 樺太地方に鹿島神宮建設
    十九 同御霊代送り
    二十 十二ひとへ 附 女房の奉書
    廿一 旧幕府奥女中の書状 附 旧幕府世子誕生に付玉串献ず
    廿二 是に似たる非正に似たる邪
    廿三 為朝の鏃を幕府の槍と為す
    廿四 背わり羽織
    廿五 狐つき 附 小年の剛胆狐妖去る
    廿六 たのしみの興歌
    廿七 水雷火を以て沈没艦を破裂す
    廿八 鹿島にて鳶を銃猟す
    廿九 下総の牧にて野馬捕を見る
    三十 海軍端船の競漕 附 水雷火
    卅一 狂風 附 颱風中に竜を見る。颶風海水を巻あげる。浪逆江に颶風河水をまき揚げる
    卅二 純金の色を山吹色と云ふ説
    卅三 蕎麦の大食
    卅四 水虎
    卅五 芸妓刺繍か祢吉 附 御東幸に付御酒下賜
    卅六 妖火の偽物
    卅七 早稲田の別荘四季の景
    卅八 妖火出現
    卅九 走倉六右衛門羅馬国に使す
    四十 鹿島神山の鹿晴雨を前知す
    四十一 日本橋魚市場古今変革
    四十二 父子夫婦の楽み
    四十三 富興行
    四十四 蚊●(「巾」に「廚」。補助漢字 区点=2832 16進=3C40)売

    第12冊 桜斎随筆 八
     桜斎随筆巻八
       目録
    壱 光り物飛行 諸国
    弐 浅間山の噴烟烈し
    参 西京の光怪
    四 地震強し 東京及横浜越中
    五 諸国光怪
    六 地震にて家屋損害多し 附 大島及浅間山噴火
    七 東京市中大火 数度 附 箱館大火 宮中村中村所々失火
    八 落雷にて河汽船中狼狽
    九 十二年冬より十三年三月迄の季候
    十 根本寺逓減禄返上
    十一 摸掏捕縛
    十二 妖光空中より降る
    十三 山陽道筋大雨地震
    十四 東京の降雪 二月の初雪
    十五 信州の季候
    十六 東京大雪
    十七 妖児を産
    十八 脱欖 附 懲役場失火 附 宮中村所々失火
    十九 越後にて川汽船破裂
    二十 陸中にて三輪の日昇るを見る 附 石川県下の地変
    廿一 雷鳴早し
    廿二 汽船破裂の詳報
    廿三 但馬に隕石あり
    廿四 皇大神宮近傍山焼
    廿五 怪児を産 附 老翁肉角を生ず
    廿六 越中の光怪 附 地震 旋風 支那にて東方に光怪を見る 横浜にて大光物出現
    廿七 大阪の季候
    廿八 石川県下鳴動
    廿九 鹿嶋大雨雷鳴
    三十 信州及北海道季候
    卅一 十三年三月四月鹿島の風雨表
    卅二 異形の虫
    卅三 東北諸国季候
    卅四 妖光 附 隕石届書
    卅五 利根川にて汽船衝突
    卅六 米価表 附 一厘銭相場騰貴
    卅七 根室の海氷厚し
    卅八 猪苗代湖の大鯉魚
    卅九 大珊瑚
    四十 諸国泥雨降る
    四十一 東京出火表
    四十二 大風
    四十三 埼玉県下野の大火 附 諸国野の大火
    四十四 魚の骨鰭等にて刺したる時の薬 附 温泉変方 人命の長短を計る法 肉を貯ふ法 草木の治療法
    四十五 里見家略系図
    四十六 第十三国立銀行 鴻池善右衛門
    四十七 清原武則及藤原経清略系図 附 吉彦秀武
    四十八 全地球上多数の妻妾を有する人
    四十九 獣類統計表
    五十 鴉の戦争
    五十一 米国より償金返還
    五十二 痔疾治療法 附 栗実貯法
    五十三 美婦人競妍研会

    第13冊 桜斎随筆 九
     桜斎随筆巻九
       目録
    壱 旧幕府の美事
    弐 旧幕府の臣脱走して宮中村に止宿す
    参 明治元年晴雨表 鹿島の分
    四 長崎の大竹
    五 鹿島浦鰹の大漁獲
    六 明治元年厳寒
    七 中島父子戦死
    八 赤気乾の方にあらはる
    九 正月元旦光り物飛行 附 西方赤くして如火 暴風雨
    十 葉室光子神葬行列
    十一 北総神崎河中より水牛出現 附 大樟
    十二 諸国洪水
    十三 桜町失火
    十四 津田蓮光院 附 徳川世子孝恭院
    十五 松平外記西域にて刃傷
    十六 一日の内に四の変事
    十七 秋元但馬守の家臣発狂
    十八 妖童寅書物語 附 牝鷄昇天
    十九 幕府より鹿と鳩を放す 附 田野辺谷の蜃気楼
    二十 九十九里浜鰯大漁獲 九年
    廿一 鹿島浦鰯大漁獲 十二年
    廿二 同上 十三年 附 海苔の景況
    廿三 大相撲興行中無降雨 附 札の売高 不漁
    廿四 物に誓て謎のことば
    廿五 寒水石
    廿六 聖上弓馬御稽古
    廿七 十二年常州作割表
    廿八 老媼児を産
    廿九 騎射法式奏上
    三十 蓮月尼
    卅一 三男児を産
    卅二 鮫の種類
    卅三 桜田にて大老を殺害の時狂句
    卅四 米国人日本の練兵を賞与
    卅五 珍草発見
    卅六 皇城御新築 附 皇大神宮遥拝所落成
    卅七 米国にて日本の物品流行
    卅八 長寿の人
    卅九 桜東雄の歌
    四十 岐阜県下にて駆犬流行
    四十一 旧幕府の頃の落首
    四十二 十四年中食金銀貨幣の相馬
    四十三 欧米各国にて日本の扇子及諸物品流行
    四十四 文政より嘉永迄流行の拳 附 維新後流行物品
    四十五 弘化より嘉永まで流行の拳 附 予が若年の時所持の物品
    四十六 大宮司伝来什物
    四十七 鹿島神宮権殿引移
    四十八 同数石落成 附 寄金ニ付木盃下賜
    四十九 太郎事則泰と改名
    五十 鹿島の気候 十五年
    五十一 鹿島近郷歳末の景況 同上
    五十二 大阪歳末の景況
    五十三 十六年一月鹿島の季候
    五十四 同二月鹿島降雪
    五十五 同一月鹿島及東京地震
    五十六 同月大阪の季候 附 霞浦の堅氷
    五十七 尾濃両州にて妖虹を見る
    五十八 東京及佐倉不景気
    五十九 漁船八手綱の名儀

    第14冊 桜斎随筆 十上
     桜斎随筆巻十上
       目録
    壱 活たる法螺貝鰒の図
    弐 俗に優曇花と云ふ物の図 実は虫の卵
    参 ハブ草 附 狂犬に噛れたる時の薬方
    四 鍼治の効にて長生
    五 孝門君の書牘 附 実父母の履歴 外祖父の記念物品
    六 千羽の鶴を放す 附 彦根にて老鶴を銃獲す
    七 怪光飛行
    八 同鹿島にても見たる説
    九 大陽鋼色に変ず 附 鹿島迅雷北海道暴風
    十 長歌を賞美す 附 外国幼稚園の歌
    十一 諸芸人并娼妓の員数 十四年 十五年
    十二 日本全国町村の数 十六年
    十三 常陸国の湖周囲里数
    十四 七十三国茶畑段別
    十五 宮中邨戸数
    十六 川汽船の賃表
    十七 北海道の狼馬を害す
    十八 戸田忠至建碑の地所
    十九 十六年諸国寒暖調査
    二十 蛇の合戦
    廿一 忠臣贈位
    廿二 王子の里避暑繁昌
    廿三 独乙の婦人日本の物品を賞翫す
    廿四 仏京巴里府にて日本の物品を賞翫す
    廿五 狩野土佐両家の絵価騰貴 并 撃剣器、茶器、盆栽 飼鳥類同
    廿六 九月十三日東京及西国筋暴風
    廿七 大陽の黒点
    廿八 十六年八月より九月迄宮中村天気の模様 附 大陽の鋼色、落雷、二百十日穏、秋作豊熟、東京及東海道筋暴風
    廿九 大阪不景気
    三十 奇怪の婦人
    卅一 中野梧一自殺 附 履歴
    卅二 八丈島の赦免蘇鉄
    卅三 和歌山県下各村節倹規約
    卅四 大阪兵庫酒造家減高
    卅五 十六年九月中の天気模様 附 大阪の観月
    卅六 大阪及紀州辺旱魃 附 蜜柑樹枯る
    卅七 東京深川の材木問屋小北彦七名刀奉納
    卅八 不景気 附 物品の価下落
    卅九 五穀豊熟
    四十 金環蝕
    四十一 鰹大漁獲
    四十二 大陽光線微弱の論
    四十三 米国の女新聞記者
    四十四 陸軍の総人員調査 附 全国人員総計
    四十五 西方の空赤く火の如し
    四十六 富田光知君の和歌
    四十七 大阪の席貸商不景気
    四十八 別林府人民の倫理道徳壌頽
    四十九 教道職総計
    五十 暴風の為電信線路損害多し 附 水害
    五十一 武内宿禰の真筆
    五十二 札幌地方の初雪
    五十三 宮中村の季候 附 風雨
    五十四 金環蝕霧にて見えず 宮中村
    五十五 鹿児島県下田畑宅地の価格低落
    五十六 東京及大阪府下にて呉服太物并古書類売れず
    五十七 金環蝕見えず 東京及宮城県
    五十八 暴風にて大椴倒る
    五十九 紅葉観の便り
    六十 大阪暴風
    六十一 九年中全国戸数人口調査
    六十二 金環蝕新潟県下にては見えたり
    六十三 外客の窮難を憐みて治療を施す
    六十四 英国人癩病の治療を受けて全癒す
    六十五 青森県下より良馬を献ず
    六十六 小鳥の剥製もの輸出多し
    六十七 仏国人首を切断せられて後記憶力を存す
    六十八 大阪商家歳の景況
    六十九 鹿島郡秋の景況
    七十 上総東金町の大火
    七十一 隠れ家の冬籠
    七十二 品川御殿再建築無し
    七十三 芭蕉蔵
    七十四 首を切断せられて記憶力を存す
    七十五 古人の歌詩 附 幼女の書画
    七十六 無類の大杉
    七十七 笠森の観音堂

    第15冊(桜斎随筆 十下)(欠巻、47〜77欠)

    第16冊 桜斎随筆 十一上
    桜斎随筆巻十一上
      目録
    壱 徳川将軍史編の注意 谷干城演説
    弐 同天朝へ不忠
    参 同史編の注意追加
    四 同天朝へ不忠
    五 外国船渡来に付武家伝奏より御達 附 男山八幡宮へ勅使参向
    六 日光門主を迎下せしは天海の姦謀 附 徳川慶喜謹慎
    七 同門主下向の発端
    八 京都所司代の心得
    九 徳川氏の末世
    十 輪王者法親王千住駅着
    十一 東叡山戦争諸説
    十二 東照宮の古簾は芝の神宮の御簾と成る
    十三 楠公の書牘 附 小楠公新田公書牘 楠公墓碑 同旗 同書牘 同遺物 北畠公書牘 新田公願書 小楠公歌
    十四 藤田東湖正気歌 同和歌 附 蒲生秀実山稜志
    十五 高山正之蒲生秀実御追贈
    十六 閑院典仁親王太上天皇尊号御追贈
    十七 中山愛親卿位階御追贈
    十八 源義公の歌及び書牘
    十九 源烈公の長歌  附 水戸弘道館碑文幕府の嫌疑 義公烈公退隠
    二十 烈公の書牘 附 将軍家慶公水戸邸へ御立寄 義公烈公幕府の嗣立諌言 同公贈位神号を賜
    廿一 後光明天皇
    廿二 水戸藩士二田二虎
    廿三 水戸浪士桜田事件
    廿四 外国の事に付著書
    廿五 菊池寂阿 同妻の歌

    第17冊 桜斎随筆 十一下

    第18冊 桜斎随筆十二
     桜斎随筆巻十二
      目録
    壱 正月元旦葩煎売 附 宝船 から皮其他 新年の景物
    弐 なめ魚 附 鯨
    参 元日の発句
    四 旧幕府の頃の衣服
    五 炮碌調煉
    六 男女髪の沿革
    七 旗下の士不品行 附 火煙 渡り仲間
    八 物品の古色を失ふ過 附 慾情より損失
    九 渡り侍士の貧窮 附 鹿島神宮品行沿革
    十 三笠山内にて夜中の響 附 浪逆江の妖火
    十一 大鳶の怪 附 猟師天狗に遇ふ 狐の嫁入
    十二 鹿島大宮司家新年の繁忙
    十三 五歳童の詠歌
    十四 疱瘡中の怪
    十五 旧幕府の殿中厠の不潔
    十六 諸侯及び旗下の臣供連の図 附 火消役。使番。火事場見廻。等出馬供連。火見櫓。其他諸物品図。城中庭
    十七 鹿島大宮司将軍謁見の席
    十八 諸侯より献上物の高価
    十九 旧幕府の通用金銀貨数種 附 銭
    二十 同時代世上一般贅沢
    廿一 色紙掛の図
    廿二 書画宴会に芸妓を聘すは亀田鵬斎より始る
    廿三 宮本水雲翁の確言
    廿四 旧幕府にて為朝の箭鏃の鑓所持由緒
    廿五 頼政籐の弓
    廿六 真田大助の実名
    廿七 水野十郎左衛門并於伝の方
    廿八 狐の新婦入り

    第19冊 桜斎随筆 十三
     桜斎随筆巻十三
       目録
    壱 神童憑談略記 平田篤胤天狗小僧寅吉問答
    弐 伊勢度会郡高の宮岩窟の怪異
    参 神宮司庁にて夜中皷ケ岳の音楽を聞く
    四 東山の麓のクモ火
    五 樵夫大蛇に投らる 附 朝熊岳の大池
    六 松葉犬女の和歌
    七 布谷の●(「樗」の右側。補助漢字 区点=7090 16進=667A) 附 神隠し 朝熊岳白蛇の怪
    八 田中良助妻の異病
    九 福島兄弟某寺田某と間の山に闘ふ
    十 割烹店の下婢変死
    十一 土中より宝石を掘出す
    十二 古市町娼家騒動 演劇福岡責の実録
    十三 落魂の説
    十四 文明東漸史抜萃

    第20冊 桜斎随筆 十四
     桜斎随筆巻十四
      目録
    壱 外国へ金魚の輸出
    弐 西京にて百歳以上の者調 附 天色赤原因
    参 品川駅の大火
    四 大阪大火
    五 一月東京の景況
    六 陸前国にて古鏡剣発見
    七 人口戸数調査
    八 柳亭種彦谷文晁 附 江戸六大家合作
    九 英国人ハムプソン宅中奇妖
    十 維新以後贈位官の神社
    十一 笠置山
    十二 東京芸娼妓及芸人調査
    十三 鹿島郡徴兵適齢人員
    十四 旧会津藩士戦死総計
    十五 烟草好きの老人
    十六 勝下村の颶風
    拾七 水戸下市大火
    拾八 忠臣贈位
    拾九 磯浜村大火
    二十 皇城炎上の節献金に付御賞与
    廿一 宮中村戸数調査
    廿二 大塔宮及八宮御遺跡
    廿三 四辻氏杉氏の狂歌 附 杉氏の詩
    廿四 日本紀の仮名書
    廿五 患難痛苦は身体の禍に非ず 附 掌勃烈翁の金言
    廿六 塙仲顕復姓願 附 大宮司系図抜萃
    廿七 柳橋新橋芸妓の景況
    廿八 日本及各国都下の人口調査
    廿九 富田村東金町辺白蝶群飛す
    三十 東京及諸国暴風雨
    卅一 東京と札幌の季候差違
    卅二 鹿島郡暴風雨
    卅三 東京中暴風雨被害の概況
    卅四 上総暴風雨
    卅五 東国諸州出水
    卅六 維新以来強震表
    卅七 強震
    卅八 勢州一志郡の山崩る
    卅九 大阪暴風雨
    四十 鹿島郡の人気不穏
    四十一 加波山暴徒事件
    四十二 鹿島年末の景況
    四十三 東京年末の景況
    四十四 滋賀県下大雪

    第21冊 桜斎随筆 十五
     桜斎随筆巻十五
      目録
    壱 一箇年間月を賞翫す
    弐 則泰の和歌
    参 朝熊山に登る
    四 北山に遊記 附 南山観紅葉
    五 重盛楠
    六 二見の浦に遊
    七 伊勢の初雪 附 滋賀県下大雪
    八 東京菊と紅葉の景況
    九 御苑内観菊の御宴
    十 王子辺の紅葉
    十一 大櫃川の中島に松楓を植させらる 附 森寛斎嵐山を画く
    十二 大阪府下紅葉の景況 附 山形県下の季候
    十三 伊勢宇治の山々の色冬を催す
    十四 王子滝の川観楓記
    十五 伊勢の雪 附 江州東京の雪
    十六 尾濃遊歴
    十七 鹿島の佐助参宮
    十八 東京大雪 附 諸国大雪
    十九 鹿島の景況 附 東京及京都の余寒 銚港大雪
    二十 東京及近郊梅花の景況
    廿一 諸国春の大雪
    廿二 梅花の景況 附 春雪
    廿三 余寒強し 附 飛鳥山の桜花
    廿四 宇治山田梅桜の花 附 上野公園 宇治山田 月瀬の景況
    廿五 山田の観梅
    廿六 蒲桜
    廿七 音無山
    廿八 京都の桜と楓
    廿九 宇治の観紅葉
    参十 東京の雪
    卅一 皇居御苑の模様
    卅二 松茸狩
    卅三 投網の遊 附 鯊釣
    卅四 教院の能楽狂言
    卅五 宇治の初雪
    卅六 全国戸数人口 附 鉢植梅
    卅七 西京道中雪の模様 附 谷鉄臣翁の話
    卅八 牡丹の古木

    第22冊 桜斎随筆 十六
     桜斎随筆巻十六
      目録
    壱 新年宴会祝詞 附 答辞
    弐 宇治山田花暦 附 京都東京大坂及外三ケ国同 月瀬梅信 金梅 神花梅
    参 色紙の歌作者絵画者姓名
    四 宇治山田繁盛
    五 神宮賽物金高 附 両宮へ献備物
    六 歳末の門飾り其他諸式
    七 宇治山田の景況 附 季候風土雑事産物
    八 一月二月の寒気 附 関東諸国
    九 宇治山田に無き物品 附 いせおなど 鷺草 農家の棒
    十 おかげ参りの年間
    十一 浦田町寓居
    十二 伊勢の人気 附 初鰹を賞翫す 名産物
    十三 参宮者質素 附 琴平神社景況
    十四 宇治山田及在方女の風体 附 蚊の出る早し
    十五 月の瀬の梅及畿内の桜景況 附 観花道中雑記
    十六 京都淋し 附 火水の難
    十七 京阪洪水
    十八 勢州燕蛤柳蠣鰹の売人
    十九 古市町太田光照履歴
    二十 神号の木目 附 鶏卵盃
    廿一 セコと称す町名
    廿二 本居宣長翁の先祖
    廿三 伊勢国司紀略
    廿四 七月一日大雨にて洪水 附 東西諸国同
    廿五 北畠信雄父子
    廿六 宇治山田両郷の豪商二幅対七本鎗の見立
    廿七 伊勢三郎物見の松

    第23冊 桜斎随筆 一あすか川 十七
    第24冊 桜斎随筆 一あすか川 十八
    第25冊 桜斎随筆 一あすか川 十九
    第26冊 桜斎随筆 一あすか川 二十
    第27冊 桜斎髄筆 一あすか川 廿一
    第28冊 桜斎随筆 一あすか川 廿二
    第29冊 桜斎随筆 一あすか川 廿三
    第30冊 桜斎随筆 一あすか川 廿四
    第31冊 桜斎随筆 一あすか川 廿五
    第32冊 桜斎随筆 一あすか川 二十六
    第33冊 桜斎随筆 一あすか川 二十七
    第34冊 桜斎随筆 一あすか川 二十八
    第35冊 桜斎髄筆 一あすか川 二十九
    第36冊 桜斎随筆 一あすか川 三十
    第37冊 桜斎随筆 一あすか川 三十壱

    第38冊 桜斎随筆 古歌抄出 三十二
     鹿島名所の和歌
     柳沢里泰の文
     近世名家の和歌

    第39冊 桜斎随筆 旅日記 三十三
     南総道之記
     羇旅の日記・日光筑波両山紀行
     二十年の観花
     勢州度会郡野後村阿曽村観花の記

    第40冊 桜斎随筆 観花日記 三十四

    第41冊 桜斎随筆 三十五
     三輪物語抄抜萃(熊沢蕃山)
     南遊紀行(貝原篤信)
     続諸州めくり七 摂州より京都洛外
     菅笠の日記(本居宣長)
     ゑ夫くろの日記(本居大平)

    第42冊 桜斎随筆 三十六
     桜斎随筆巻
       目録
    壱 桜田事件 附 米艦始て浦賀入港幕府養君紛議
    弐 政権返上に付慶喜公及土越両藩主の意見
      阪下門外事件
      井伊久世安藤等御咎

    第43冊 桜斎随筆 三十七
     桜斎随筆巻
       目録
         桜田事件
         水戸浪士鹿島市中止宿等の件 附 水戸藩士始末

    第44冊 桜斎随筆 三十八
     桜斎随筆巻
       目録
    壱 三月の頃鈴虫松虫の高価
    弐 松葉屋の娼妓瀬川の伝 附 島原のよし野の発句
    参 吉原廓中の花 附 娼妓の発句 ちり塚於松の伝 権堂の住の江の和歌 其他婦人の句
    四 高安●(「戸」の下に「巾」。補助漢字 区点=2806 16進=3C26)杖翁の発句
    五 磁石の功能
    六 古今高名の角觝
    七 長岡是容の和歌
    八 甘露降
    九 興良親王の墳墓
    十 幽霊の説
    十一 婦人同志の交情
    十二 富士見宝蔵の盗賊
    十三 親族を忌疑して宗家衰ふ
    十四 勢州虎烈剌病流行
    十五 松阪の屠牛
    十六 浅間山の景況
    十七 十九年九月廿四日宇治辺暴風雨 附 東西京及諸国同
    十八 神宮奉仕官員月俸及職員官等改正
    十九 練雀の図
    二十 要石の謡曲
    廿一 神功后宮御服帯
    廿二 星の数
    廿三 春日杜境内に棲息せる鹿の実数
    廿四 帝国大学文科古典科生徒より溺死遺族へ施与金
    廿五 神馬御牽進の式
    廿六 司庁内へ庭を造る
    廿七 皷ケ岳へ登る
    廿八 日本全国田面総反別
    廿九 緋色の鰌
    三十 銀盃下賜
    卅一 松原神社へ祭資金を賜ふ
    卅二 管轄下の貧富に因て県庁に幸不幸あり
    卅三 正宗の刀献上の由来
    卅四 十九年中東京花紅葉の評
    卅五 孝明天皇の御製 附 源烈侯詠歌 米艦初て入港の時落書
    卅六 大藩主へ正月元日家老共より伺
    卅七 支那人の苦学
    卅八 天樹院入輿
    卅九 松平光政池田良臣を扶持せらる
    四十 長寿の人
    四十一 藤原惺窩先生江戸に下る 附 和歌 四日京
    四十二 金子を并べ楽しみたる人
    四十三 小金井村へ桜の苗を栽らる 附 碑を建る
    四十四 同所の花観は寛政の頃より始る 附 加藤千蔭の詠歌
    四十五 薩州下邸へ琉球の竹を栽らる
    四十六 江戸にて菊花の形物造り始る
    四十七 右につき抱一上人の発句
    四十八 画工花隠江戸に下る 附 諸大人姓名
    四十九 抱一上人逝去
    五十 諸侯の隠居梵論に紛して出行
    五十一 水野越前守姦謀諸人を欺く
    五十二 星多く空中を飛ぶ
    五十三 十二世将軍家慶公下総国小金原にて鹿狩せらる
    五十四 江戸大塚にて鷹巣をくむ
    五十五 炮碌調練
    五十六 江戸中花紅葉の名所

    第45冊 桜斎随筆 三十九
     桜斎随筆巻
       目録
    壱 沙漠中の蜃気楼
    弐 海気現蜃楼 附 国々にて其称異なる事
    参 肥前の天火
    四 楼上看怪ヲ
    五 夜鬼清石墳
    六 洩れものの小唄
    七 歩兵吉原遊廓及所々乱妨
    八 薩藩士所々にて金子及武器等強借乱妨狼藉
    九 江城二ノ丸焼亡
    十 薩藩三田邸戦闘 右ニ付諸説
    十一 天女雲上に舞ふ
    十二 神戸横浜間航海記
    十三 鹿島郡長
    十四 長崎奉行家臣を試る
    十五 文政年間江戸中外邪流行 附 狂歌
    十六 天保十二年江戸大雪
    十七 嘉永六年正月江戸及鹿島大雪
    十八 鼠山感応寺興廃 附 下総中山村知仙院
    十九 河童の図
    二十 梅園
    廿一 桜の名目
    廿二 吉野山と嵐山の花便
    廿三 梅香寺の観藤
    廿四 夜鷹蕎麦の名 附 街端の雪駄直し 下等売淫女の名
    廿五 外国人来攻の説に付幕府より遠陬へ立退の達あり
    廿六 挿花に時節相当ある事
    廿七 数多の星空中を飛ぶ 附 光り物空中を飛
    廿八 定則君の筆記 附 跡部光海翁の書牘
    廿九 定則君の詠歌
    三十 筑紫従門君の書牘
    卅一 伊能穎則翁長歌短歌

    第46冊 桜斎随筆 四十
    桜斎随筆巻
      目録
    壱 後光明天皇
    弐 宗長親王詠歌 附 南北南朝の武臣
    参 尊王略 附 皇威の衰弱及武将の衰弱
    四 武将歴世
    五 大老井伊直弼政治 附 徳川氏将軍職を失ふ原因 安政の大獄
    六 豊太閤の父異説区々 附一族
    七 豊太閤の詠歌
    八 英雄は人の国家を奪ふ 附 惺窩先生の評
    九 大谷派本願寺の怪異
    十 馬夢に玉を授く
    十一 琵琶笛流行 附 図
    十二 春日姫神考
    十三 武家諸姓
    十四 百児斉国より駱駝渡る
    十五 廿一年一月中下総常陸火災多し
    十六 同年の雪 附 拙吟発句
    十七 同年参宮人多し
    十八 豊受神宮神馬牽進式
    十九 廿一年鹿島の景況
    二十 蛞蝓の戦争
    廿一 貧者の寄附金
    廿二 旧通用金奉納
    廿三 安永元年江戸大火
    廿四 火の玉飛ぶ
    廿五 勝伯爵の感慨
    廿六 大石良雄の定紋二ツ巴 附 笠間大石邸
    廿七 文化三年江戸大火
    廿八 丸山作楽外国の話
    廿九 太平記は虚構多し
    三十 山岡鉄太郎と覚王院との談判 附 天海が皇子を招待は東西両朝の企下心なり
    卅一 日暮里の十二景
    卅二 享保中武相の界怪異

    第47冊 桜斎随筆 四十壱
     桜斎随筆巻
      目録
    壱 先哲和歌
    弐 蝮草
    参 諏訪湖の水
    四 戸隠山の老猿
    五 谷中将の演説
    六 同氏の履歴
    七 万機沿革
    八 安政二年江戸大震
    九 同三年暴風雨
    十 幕府の閣老不仁 附 家慶公仁慈
    十一 伊勢台に遊ぶ
    十二 甲冑現神霊
    十三 旧幕の小臣等商売を始む
    十四 花かつみ
    十五 江戸及近郷大橋の掛始
    十六 安永元年江戸大火
    十七 安政五年同所大火
    十八 琉球人の和歌
    十九 西山遺事抜萃 附 常陸記抜萃
    二十 カン/゛\ノーキウレンスと云唄踊流行
    廿一 光格天皇御製和歌
    廿二 源烈侯尊王 附 久昌寺等の事
    廿三 鹿島にて鹿を神の使と云説
    廿四 蜀山人の狂歌
    廿五 一富士二鷹三茄子は駿河の名物なり
    廿六 英一蝶画系
    廿七 墨水消夏録抜萃
    廿八 馬怨を報ふ
    廿九 神罰
    三十 盲女山中に妖声を聞
    卅一 盲人雪中に狼を殺す
    卅二 田野村竹田。三熊露香女
    卅二 二十年の秋深楓
    第48冊 桜斎随筆 四十二
     桜斎随筆巻
       目録
    壱 二十年度・廿一年度社入金増減表 附 別宮其他廿年・廿一年四月分
    弐 雨宮域内大樹調査
    参 鏡台山の観月
    四 三重県へ転籍 附 大宮司旧記
    五 大宮司分家
    六 桜花帖題跋
    七 文政年間流行の物品
    八 島津久光公の伝
    九 尊号美談
    十 新井白石翁太平記の評
    十一 木下家に太平記の稿本ある事
    十二 西条山と妻妾山との説
    十三 高台寺の怪事
    十四 源平両家の盛衰論
    十五 三世の説
    十六 世治て功臣殺さる
    十七 板倉重昌辞世の和歌
    十八 鄭芝龍授兵を乞し時加州侯の書牘
    十九 皇学者と僧と問答
    二十 赤穂義士仇討に付白石翁の意見 附 幕府の臣両国橋にて義士を遮きる
    廿一 右義士に付将軍綱吉公苦慮 附 明治元年大石以下に金を賜ふ 寺阪吉右衛門の事 多門氏堀内氏覚書 外数件
    廿二 鹿島神宮へ鳳凰来儀
    廿三 鸞の剥製
    廿四 枸杞は養生の仙薬
    廿五 天保政府
    廿六 顕官の人々本国
    廿七 梅林変して桑園となる
    廿八 徳川幕府は世々閨門無締
    廿九 頼三樹三郎辞世の和歌
    三十 勝安芳伯の艱苦
    卅一 林羅山翁上野の別荘に十二景を定む
    卅二 朝廷に対し徳川氏の跋扈 附 松平正之及惺窩先生井伊直亮松平容保の事
    卅三 旧会津藩士の問答
    卅四 上杉謙信の詩歌 附 武田信玄の歌並家康呪咀の句

    第49冊 桜斎随筆 四十三
     桜斎随筆巻
      目録
    壱 元禄十六年江戸大震
    弐 寛政十年星多く飛ぶ
    参 小菅御殿 附 日々の松 浅草海苔
    四 文化十三年の奇怪
    五 松前の海嘯
    六 名立崩
    七 信州の大震
    八 文化十三年五月江戸にて所々変事あり
    九 江戸にて夜中人を突事流行
    十 越後の大震
    十一 江戸及近在洪水
    十二 同所怪異
    十三 京都大震
    十四 伊勢ダリの怪
    十五 仏法の盛衰は耶蘇教に因る
    十六 鬼役
    十七 篠塚伊賀守は畠山重忠六世の孫
    十八 海防貢献上の者へ位階の褒賞を賜ふ
    十九 易義翁の長寿

    第50冊 桜斎随筆 四十四
     桜斎随筆巻
      目録
    壱 高倉山の怪異 附 岩戸山近辺同内宮々域内の怪 六日中狼市中に出る クモ火
    弐 則文大滝を見る 附 大淀の古松
    参 野後村の香魚
    四 文化三年及弘化三年江戸大火
    五 二十年水戸及太田の景況 附 鹿島同
    六 男女徳義の検査
    七 七百五十名の婦人溺死
    八 鯱と鯨の争闘
    九 鹿島沖の鯱
    十 阿曽村の鉱泉
    十一 古市町の産土祭ねり物
    十二 板倉景山両女子の書牘
    十三 四条派の画価騰貴
    十四 墨陀の公園設立
    十五 日蝕の話 附 図 嘉永五年の日蝕
    十六 越後の大震
    十七 東京大雷雨
    十八 神宮皇学館
    十九 古今画伯十傑
    二十 皇学館
    廿一 弦巻形古鈴の図
    廿二 釣り玉の図
    廿三 古代の鎌の図
    廿四 同枝折の図
    廿五 汐合橋の間数
    廿六 所得金高
    廿七 神
    廿八 神宛会
    廿九 岳飛四字 附 文天祥三十二字
    三十 吉野山中の池
    卅一 暴風雨 二十年十月八日 附 腕車修復 駐車場設立
    卅二 塊炎空を渡る
    卅三 大蘿蔔 大蕪
    卅四 松浦翁の書牘
    卅五 勢州暴風雨
    卅六 娼妓の数
    卅七 東京不穏
    卅八 島津久光君の辞世
    卅九 米人大神楽奉納
    四十 有志東京退居に付勝伯の話 附 詠歌
    四十一 孝行なる娼妓

    第51冊 桜斎随筆 四十五
     桜斎随筆巻
      目録
    壱 慶光院旧記
    弐 伊勢国司北畠紀略 抜萃
    参 宝永二年伊勢参宮之事 世俗 おかげ参と云

    第52冊 桜斎随筆 四十六
     桜斎随筆巻
      目録
    壱 十九年一月一日参宮人の景況
    弐 鰡の大漁獲
    参 日本全国の田数
    四 鹿島及伊勢新年の花
    五 僧月僊の陰徳
    六 有栖川幟仁親王薨去
    七 十九年一月以降降雪
    八 同年陰暦正月元日大々神楽小神楽供に多く奉納
    九 画伯米僊来遊
    十 梅花及春雨
    十一 久邇宮懇親会御催
    十二 宇治山田辺の上等料理店の下物
    十三 十九年鹿島の景況
    十四 東京火災の惨状
    十五 重三の雪
    十六 鹿島及佐倉火災
    十七 氷魚に飯蛸交る
    十八 元禄の頃の簪 附 宮崎文庫溝川の怪虫の図
    十九 キンコウジユ
    二十 古金銀奉納者
    廿一 十九年伊勢の観花
    廿二 天保会
    廿三 孝子万吉の子孫江州に在り
    廿四 東京地形沿革
    廿五 鹿島神宮の景況
    廿六 製暦局増築
    廿七 独逸人大々神楽奉納
    廿八 牛馬の闘争
    廿九 千草村の温泉
    三十 京都の地積及町数溝梁調査
    卅一 黒金葛の杖奉納
    卅二 神苑設立に付総神官より金円寄附
    卅三 第一教院部長
    卅四 延命草
    卅五 宇治橋の間数
    卅六 富士山の測量
    卅七 年中休暇日
    卅八 諸国旱魃
    卅九 狐狗狸

    第53冊 桜斎随筆 四十七
     桜斎随筆巻
      目録
    壱 二十年一月一日より三日迄の天色 附 支那 同東京及諸国降雪
    弐 鹿島大祭日毎降雨
    参 水戸大火の詳報
    四 同 附 常総所々大火
    五 鹿島大祭日降に付不景気
    六 支那陰暦元日より十日迄雨雪
    七 天候の嘆声 東京附下
    八 神宮参詣人早し
    九 支那上海寒気強し
    十 神社仏閣保存費下賜 附 官国幣社改正
    十一 髭の流行
    十二 当世女の骨格
    十三 茨城県下十傑
    十四 芝区の大火
    十五 野狐音曲を聞 附 野狐投真金聞長唄三絃
    十六 鹿島神宮の景況 附 市中の景況
    十七 同文学の地名も国々にて読方に替りあり
    十八 弘化四年三月信州大震
    十九 世に云ふ白柄組は椶櫚柄の誤なり
    二十 一家内の共和政治
    廿一 千葉茨城両県より東京へ輸入の家禽水禽惣数 附 山鷄の味
    廿二 欧洲戦争の数及其原因
    廿三 食用鳥類 附 内外の飼鳥種類
    廿四 雌燕姦通の冤罪に斃る 附 貴頭の夜会不品行の説
    廿五 英人日本の活花を賞す
    廿六 慶喜公と勝伯と贈答の和歌
    廿七 政府の景況
    廿八 本夫の為に謝罪
    廿九 毎年強風暴風ある時候
    三十 皇子御命名式
    卅一 祭典費減少に付大谷氏より来状
    卅二 儲君の御筆
    卅三 大阪の実況
    卅四 蛇の幽霊
    卅五 東京人が田舎の食物を譏るは不心得
    卅六 縊死せし人の魄を靖める法 附 人魄を捕ふ
    卅七 古市町の幻灯会を看る
    卅八 東叡山内戦闘実況
    卅九 関東の士民天朝を怨む
    四十 歩兵吉原廓中及所々乱妨
    四十一 毛利邸 上中 破却
    四十二 慶応二年江戸中強盗跋扈 附 島津邸焼討
    四十三 奸徒等神仏の玉串札を降らす
    四十四 毛利氏の藩士必死を極むる原因
    四十五 毛利邸破却人数配り 附 長井雅楽辞世詩歌
    四十六 同家破却詳細記

    第54冊 桜斎随筆 四十八
     桜斎随筆巻
       目録
     壱
     弐
     参
     四
     五

    第55冊 桜斎随筆 四十九
     (目録ナシ)
    第56冊 桜斎随筆 五十
     (目録ナシ)
    第57冊 桜斎随筆 五十一
     (目録ナシ)
    第58冊 桜斎随筆 五十二
     (目録ナシ)
    第59冊 桜斎随筆 五十三
     (目録ナシ)
    第60冊 桜斎随筆 五十四 止
     明治二十年三月 皇太后御参拝記
     同年二月 有栖川宮御参拝記

    ■『桜斎随筆』の原本
      現在、鹿島神宮の、鹿島則良氏が所蔵されている。




    ■『桜斎随筆』には、詳細な絵が入っている。




    ■巻頭にある、鹿島則孝の序