『可笑記』の 人の口

2019.02.18 Monday

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    『可笑記』の 人の口
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    可笑記の人の口の現代語訳をお願いします。 人の口は一切善悪の出で入りする門戸なり。 から始まり 少し
    • 質問者:Lara.
    • 質問日時:2019/01/08 14:19

    可笑記の人の口の現代語訳をお願いします。
    人の口は一切善悪の出で入りする門戸なり。
    から始まり
    少しもこの番衆油断しては、大事出来すべし。
    の部分です。
    全文書けなくてすいません。
    お願いします。
    この質問への回答は締め切られました。

    • ベストアンサー優先
    • 回答日時:2019/01/08 16:09

    人の口はあらゆる良いことも悪いことも出入りする出入り口である。
    だから、良い見張り番を置き出入りをチェックなさるべきである。その理由は口にしてはいけない人の噂を口にしてあざけり、作り話をして身を危険にさらす。これは口の中から外へ出る詰まらない事柄である。また食うべきでないものを食い、飲むべきでないものを飲み、病気になって身命を危険にさらす、これは口の外から内へ入る詰まらない者である。また金言や格言を口にし詩歌文章で雅びな文章を作るのは口の内から外へ出る良いことである。またもろもろの病気に苦しむとき、それに応じた薬を飲んで平癒し、あるいは飢え渇いたときに水を飲み食べ物を食べて普通の体に戻るなどは口の外から内へ入る良い者である。前述の見張り番と申すのは、それぞれの善者悪者が心におります間、しっかりとそれらの善悪を見分けて、善なる者を出入り自由にさせ、悪である者を出入り厳禁にしなければならない。少しでもこの見張り番が油断をしたならば、大ごとになるに違いない。
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    『可笑記』巻2の26段

    ▲むかし、さる人の云るは、されば、人の口は、一切善悪のいで入する門戸也。
    かるがゆへに、よき番衆をすゑをきて、出入するもの共を、あらためらるべし。
    其いはれは、云まじき人のうはさを、あざけり、へうりなどを云て、身命をあやまつ。是は、口のうちより外へいづる、いたづらものども也。
    又、くうまじき物をくゐ、のむまじき物をのみ過して、病を生じ、身命をあやまつ。是は、口の外より内へいる、いたづらもの共也。
    又、金言妙句を云、詩歌文章のおもしろきをつくるなどは、口のうちより外へいづる、よきもの共也。
    又、もろもろの病にくるしむ時、それぞれの薬をのミて平兪し、或は、うへかつゑにおよんで水をのみ、食をくらひ、本復するなとは、外より口のうちへ入よき物共也。
    かの番衆と申は、をのれをのれが心にて候間、よくよくこの善悪をわきまへ分別して、善をは出入自由自在に、あしきをは出入かたくきんせいすべし。少も此番衆ゆだんしては大事出来すべし。
    惣じて、大事といふ物は、少の所より出るもの也。たとへば、堤をつきて水をふせぐに、蟻といふ虫がとをりたるあなより、次第次第に、水がうるほひ、そろりそろりと流出て、後々には広大なる穴となりて、其堤をおしやぶるとかや。

    ●これが全文である。質問者は中学生かも知れない。