『文学研究』総目録(第一号〜第九十五号) 【1】

2017.03.20 Monday

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    『文学研究』総目録(第一号〜第九十五号) 【1】

    【1】 (一) 国文学一般 〜 (五) 近世文学
    【2】 (六)近代文学 〜 (九)その他

      凡  例

    一、この目録は『文学研究』第一号から第九十五号に掲載された論文・研究余滴・書評 等を、題目・筆者・掲載号の順に掲げたものである。

    配列は、
    (一)国文学一般、(二)上代文学、(三)中古文学、(四)中世文学、(五) 近世文学、(六)近代文学、(七)国語学・国語教育、(八)書評・新刊紹介、(九)その他、

    の順とし、同一時代の中では概ね、^貳漫↓歌謡・和歌・俳諧、F記・随筆・紀 行、な語・説話・小説、ν惷福Χ幻澄Φ唆福△僚腓箸靴拭

    一、末尾に各号の発行年月日・定価一覧を付載した。

     (一) 国文学一般

    随筆文学の特質 菅原真静 6号
    日本文学評論における天台教学 村田昇 7号
    文学研究について  西尾実 11
    古典の受容について  重友毅 29

     (二) 上代文学

    古代文学雑感 ―恋歌のばあいを中心に―  佐山済 6
    万葉の伝統とその展開 ―万葉から伊勢への展開をめぐって― 滝瀬爵克 6
    上代文学に見られる建物観 ―特に柱のもつ精神的意味― 鈴木吉三郎 29
    さまよえる戦士ヤマトタケル ―その東征と八劒神社―  高橋辰久 53
    倭建命東征と酒折宮  高橋辰久 56
    「新治筑波を過ぎて……」をめぐって  高橋辰久 57
    倭建命の英雄像とその背景 ―その東征をたどって―  高橋辰久 59
    書紀「日高見国」逍遥  高橋辰久 60
    ヤマトタケルの原像覚え書   高橋辰久 65 
    伊邪那岐・伊邪那美の相婚譚をめぐって  高橋辰久 64
    「原初渾沌」覚え書  高橋辰久 65
    「原初渾沌」覚え書(承前)  高橋辰久 66
    弟梼媛について   高橋辰久 68
    「新治 筑波を過ぎて……」をめぐって(承前) 高橋辰久 69
    古事記「水蛭子」について  高橋辰久 70 
    神社伝承とヤマトタケル  高橋辰久 71
    吾嬬はや ―鳥居峠への道とヤマトタケル―  高橋辰久 72
    田上網代について ―『田上集』考(一)―  西木忠一 73
    神亀五年の憶良とその晩年  高橋辰久 73
    健康な老人の心 ―憶良の生涯に学ぶもの―  高橋辰久 74
    『常陸国風土記』と倭武天皇  高橋辰久 76
    「新治 筑波を過ぎて……」をめぐって   
     ―常陸国風土記とヤヤトタケル・その周辺―高橋辰久 79
    ヤマトタケル研究雑記 ―神社伝承の視点から―高橋辰久 82
    ヤマトタケル伝承と鉄 ―金鑽神社を訪ねて― 高橋辰久 85
    倭建命の東征と弟橘媛 ―神社伝承の視点から― 高橋辰久 86
    東歌と自然 ―「青雲のいで来吾妹子」―  益田勝実 6
    万葉集研究文献目録(上) ―戦後八年間の展望― 高橋辰久・徳武清助6
    万葉集研究文献目録(下) ―雑誌論文―  高橋辰久・徳武清助 7
    記紀歌謡と枕詞の本質について  石沢豊 47
    日本古代文学と抒情詩の形成 ―初期万葉をめぐって―  高橋辰久 54
    榛の木の周辺 ―記紀重出歌をめぐって―  内藤英人 79
    風土記歌謡考 ―童子女松原条における歌謡の解釈―  内藤英人 81
    山上憶良の歌風とその影響  神戸孝敬 1
    山上憶良の心  鈴木吉三郎 30
    山上憶良 ―その人と心―  鈴木吉三郎 32
    神亀五年の憶良覚え書  高橋辰久 50
    憶良の「老い」の思想  高橋辰久 84
    大伴家持の歌  鈴木吉三郎 36
    『万葉集』の枕詞から  林道代 61
    万葉集語彙考 ―霧はなぜ嘆く―  小沢次郎 62
    『万葉集』巻一にみる雄略天皇の意義  小沢次郎 64
    上代叙景詩の一考察 ―『望』用字の周辺―  久保勲 67
    間人皇女論 ―歌謡を中心に―  林道代 70

     (三) 中古文学

    王朝女流文学における散文精神と虚構について  
      ―蜻蛉日記から源氏物語ヘ―  秋山虔 22
    物名歌・誹諧歌の展開と賦物連歌  平井卓郎 9
    古今和歌六帖の中の古今集の歌 
      ―特にその重出歌について―  平井卓郎 11
    承空本片仮名書本『小野篁集』対校本  平林文雄 95
    『梁塵秘抄』今様歌謡に現はれた地理的興味   志田延義 29
    檜垣嫗考 ―九大本翻刻と松浦史科博物館本との比較―
                   平林文雄 39
    檜垣君家集 冠註附録(翻刻と解題)  平林文雄 42
    紫式部日記の実録性   前田惟義 6
    菅原孝標の女ノート  西本貞 8
    『土佐日記』の和歌 ―屏風歌との関連について―  飯塚浩 47
    蜻蛉日記「唐崎祓へ」考  西木忠一 57
    道綱母の出家志向   西木忠一 58
    『士佐日記』断想 ―芭蕉を視点に―  笠間愛子 64
    『士佐日記』断想(補遺) ―芭蕉を視点に―  笠間愛子 65
    「心安し」考 ―『蜻蛉日記』における―  西木忠一 77
    四つの死別をめぐって ―『更級日記』における―  西木忠一 83
    訪問者は誰なのか ―『更級日記』人物考―  武井麻子 93
    「ものはづけ」にみる清少納言の性格   菅原真静 7
    清少納言と西鶴の列挙癖に就いて   橋口祀長 18
    枕草子に見られる住居観   鈴木吉三郎 23
    宇津保物語の新たに開いた点について  武田宗俊 21
    『篁物語』研究史 ―初期資料篇―  平林文雄 46
    『伊勢物語』23段第二・三部の解釈  田口尚幸 75
    末摘花の境涯   安東大隆 44
    『源氏物語』における「雪」について  西木忠一 51
    須磨別離・会話と状況 ―藤壷の表現位相をめぐって―
        飯塚浩 52
    知る不幸と知らざる不幸 ―女三の宮・柏木事件をめぐって―
        西木忠一 54
    孝標女における「源氏」享受のありよう   
      ―「浮舟」志向の原形質―  大倉比呂志 61
    『日本霊異記』における因果思想の特色について 
        池辺実 41
    『日本霊異記』中巻の第十三 吉祥天女説話について
        池辺実 47
    『日本霊異記』における因果と表相  池辺実 53
    「今昔物語」説話末評語についての覚え書  
      ―世俗部を中心として―  丸山茂 13
    説話の重層性について         
      ―『今昔物語集』巻第十二神融聖人説話を中心として―
        池辺実 35
    『今昔物語集』天竺説話の方法について  池辺実 39
    『今昔物語集』の芸能観   池辺実 43
    『三宝絵』上の説話的方法   池辺実 57
    『三宝絵』中の四、「肥後国シヽムラ尼』を読む  池辺実 58
    『日本霊異記』の「タマフ」「タマハル」  藁谷隆純 55
    『日本霊異記』を読む ―「試」は「用」なり―  池辺実 62

     (四)中世文学

    播磨・広峰神社の御師 ―民衆信仰と渡来系文化をめぐって―
       川上隆志 93
    旅と西行   菅原真静 12
    月と西行   菅原真静 15
    花と西行   菅原真静 16
    花と西行(承前)  菅原真静 17
    西行と月   北浜義仁 17
    西行の作品研究   勝又貞治 17
    新古今秀歌評釈 ―春歌の一―  英峰学人 13
    新古今集を通して見た定家の詠法   菅原真静 22
    定家の「宇治の橋姫」の歌について  菅原真静 15
    定家の「靡かじな」の歌について   福田志津子 18
    『拾遺愚草』二六〇九番歌の受容 ―『続拾遺集』への入集を通して―
       岡田直美 93
    源実朝の歌 ―大伴家持の歌との比較に於て―  鈴木吉三郎 42
    源実朝の歌  鈴木吉三郎 44
    建春門院中納言日記研究文献目録   平林文雄 47
    「建礼門院右京大夫集」考      
      ―資盛との雪の朝にまつわる記事をめぐって―
       大倉比呂志 66
    〈肖柏〉の意味 ―真の仏性を求めた生き方について―
       川辺久仁 85
    『とはずがたり』における仏教的諸相    
      ―宗教的感情の高まりについて―  小沢良衛 39
    『とはずがたり』における「雪の曙」の位置  小沢良衛 40
    後深草院と二条 ―「とはずがたり」における人間探求―  小沢良衛 42
    後深草院と二条(承前)―紀行篇の問題―  小沢良衛 43
    『とはずがたり』における自画像造型の方法 ―高貴性への執着―
       大倉比呂志 73
    『とはずがたり』における武蔵野  ―堀兼の井、みよし野の里―
       小沢良衛 76
    『竹むきが記』の構成と執筆動機  大倉比呂志 83
    『うたたね』成立期問題の整理―作品内の「執筆の現在」を基に―
       井出敦子 85
    方丈記の論理的構造 ―方丈記の文体的研究(その一)―  菅原真静 1
    和漠混淆文としての『方丈記』 
     ―方丈記の文体的研究(その二)―  菅原真静 3
    方丈記の修辞的手法          
     ―方丈記の文体的研究(その三)―  菅原真静 5
    方丈記の解釈   菅原真静 10
    長明の思想 ―方丈記をめぐって   市川通雄 13
    むなしく大原山の雲に臥して ―『方丈記』小論―  松下道夫 43
    『方丈記』と芭蕉   笠間愛子 61
    人間への郷愁     青柳潔 1
    兼好の笑い      内海琢己 5
    『徒然草』における兼好の無常観   大力将雄 5
    「つれづれ」研究の一断章―『徒然草」第一二・一七〇・一七五段について―
      菅原真静 9
    徒然草第百四十段について  中松正昭 9
    徒然草第百七十五段の解釈的研究  伊藤博 9
    「つれづれ」の研究(承前)      
     ―つれづれ草序一七・七五・一〇四・一三七段―  菅原真静 11
    つれづれ草の「わび」について      
      ―一〇・一二・五六・七五・八二・一六八・二三八段―  菅原真静 13
    徒然草研究の展望   小沢良衛 16
    「つれづれ草」を通してみた兼好の女性観   菅原真静 18
    つれづれ草に見える自讃について   菅原真静 20
    住居観を通して見た兼好の人間性について  鈴木吉三郎 20
    つれづれ草に見られる恋愛観・女性観    
      ―主としてその発想からの検討―   笠間愛子 20
    徒然草の無常観と兼好  市川通雄 20
    歌人としての兼好と徒然草   小沢良衛 20
    兼好の自画像 ―徒然草断想その一   重友毅 22
    歌人兼好に関する諸問題   小沢良衛 22
    兼好の信仰について     小沢良衛 26
    徒然草における「所願」について  小沢良衛 28
    「兼好」の伝記について ―実証性と虚構性―  小沢良衛 72
    『徒然草』の受容について ―受容という言葉をめぐって―
       小沢良衛 74
    徒然草と連歌師たち ―受容史の視点から―  小沢良衛 78
    『徒然草』小考 ―その無常観の分析―   坂敏弘 78
    『平家物語』における後白河院の位置   
      ―屋代本編集句の問題点―  武久堅 30
    『平家物語』における後白河院の位置(二)   武久堅 31
    「増鏡」と「承久記」  杉本圭三郎 22
    慈光寺本『承久記』序の様式   武久堅 33
    『増鏡』をめぐる諸問題   小沢良衛 45
    鎌倉権五郎景正武功話の展開 ─流布本『保元物語』定置への
      模索と係わって─   原水民樹 89
    説話の教訓性について    池辺実 49
    体験的説話文学の読み方   池辺実 54
    『十訓抄』から『沙石集』へ ─月の記述をめぐって─ 
       平川恵美子 94
    『宇治拾遺』の中世的要素   下沢勝井 5
    『宇治拾遺物語』編者の「目」について   池辺実 37
    『宇治拾遺物語』の批判意識について   池辺実 38
    『宇治拾遺物語』の芸能観   池辺実 45
    『撰集抄』を論じて「白峯」に及ぶ ―崇徳院をめぐって―
       松下道夫 40
    『なよ竹物語』異本研究 新資料 静嘉堂本・天理図書館本にふれて  
       平林文雄 38
    『我身にたどる姫君』(書陵部本巻一・巻二)〈翻刻〉  平林文雄 48
    『我身にたどる姫君』(書陵部本巻三)〈翻刻〉  平林文雄 49
    『我身にたどる姫君』(書陵部本巻四)〈翻刻〉  平林文雄 50
    『我身にたどる姫君』(書陵部本巻五)〈翻刻〉  平林文雄 51
    『我身にたどる姫君』(書陵部本巻五)〈翻刻〉  平林文雄 53
    『我身にたどる姫君』(書陵部本巻五)〈翻刻〉  平林文雄 55
    『三人法師』について   田中宏 39
    謡曲作者考   小沢良衛 1
    謡曲における和歌の慣用語句について ―「金春禅鳳」の曲を中心に―
       小沢良衛 3
    世阿弥に於ける和歌的教養 ―万葉集の場合―  小沢良衛 14
    世阿弥の心の能をめぐって   松本孝造 34
    世阿弥と禅竹(一)   小沢良衛 30
    世阿弥と禅竹(二) ―禅竹における受容の態度―  小沢良衛 31
    金春禅竹と物真似   小沢良衛 33
    禅竹と幽玄 ―鬼について―   小沢良衛 36
    「閑」と「空」について    小沢良衛 37
    謡曲と連歌の受容    松本孝造 75
    金春禅竹の能作者としての一傾向   松本孝造 80
    狂言研究文献目録    小沢良衛 5
    「三帖和讃」の特質   武石彰夫 17
    道元における法語の世界 ―正法眼蔵随聞記を中心として―
      武石彰夫 15
    歎異抄における親鸞語録についての覚え書  安良岡康作 5
    『歎異抄』第三章の解釈―「善人なをもて往生をとぐ」について―
      池辺実 33
    中世における法語の創造 ―日蓮の方法を中心として―  武石彰夫 13
    日蓮遺文の「ののしる」  藁谷隆純 51
    中世仮名法語の表現 ―日蓮書簡と霊山表現―  飯塚浩 64
    日蓮遺文の文字表現 ―『立正安国論』《国》の字をめぐって―
       飯塚浩 67
    中世文学としての五山文学  安良岡康作 15
     
     (五)近世文学

    近世文学の研究について   重友毅 3
    近世の「解放」について   青柳潔 10
    近世文学史の構想      重友毅 30
    近世歌論の性格 ―その合理性を主として―  久松潜一 27
    「貞徳翁十三回忌追善俳諧」とその連衆  笠間愛子 47
    宗因の「奥州岩城八幡奉納哥仙の誹諧」  笠間愛子 49
    『河内鑑名所記』の俳人  江本裕 65
    西鶴の俳諸   内河タケ子 12
    〈西鶴連句私注ノート(一)〉『俳諧大句数』と西鶴の浮世草子    
       高橋俊夫 34
    〈西鶴連句私注ノート(二)〉『独吟一日千句』と西鶴の浮世草子   
       高橋俊夫 46
    〈西鶴連句私注ノート(三)〉『西鶴友雪 両吟一日千句』と西鶴の浮世草子  
       高橋俊夫 47
    自然詩人としての芭蕉  重友毅 28
    芭蕉発句の共感覚的表現の分析   稲田利徳 33
    芭蕉の本文研究の意義 ―元禄四年八月の「いざよひ」の文、其の他―
       赤羽学 48
    芭蕉発句の本質  高橋弘道 49
    「あら物ぐるおしの翁や」 ―兼好と芭蕉―  笠間愛子 51
    若き日の芭蕉 ―宗房の致仕と江戸下向―  市川通雄 52
    俳人芭蕉の人生  市川通雄 87
    芭蕉の姉の婚家について   岡村健三 14
    発見された 芭蕉の姉の婚家について   岡村健三 15
    芭蕉の家系と父の結婚など   岡村健三 17
    光照院松誉寿貞大姉   岡村健三 20
    松誉寿貞について    岡村健三 44
    貝おほひの間題点 ―表現の発想契機を中心として―  笠間愛子 11
    貝おほひの問題点   笠間愛子 12
    軽みについての一考察 ―炭俵を中心として―  笠間愛子 8
    「田舎の句合」について   笠間愛子 14
    「田舎の句合」について(その二)  笠間愛子 15
    芭蕉の書翰 ―去来宛の一通―   岡村健三 23
    芭蕉の東下と『貝おほひ』の上梓   岡村健三 25
    東日記と芭蕉   笠間愛子 27
    中世の紀行と奥の細道   木藤才蔵 28
    『嵯蛾日記』を読む   岡村健三 29
    『俳諧合』と芭蕉   笠間愛子 29
    『俳諧次韻』と『七百五十韻』  笠間愛子 30
    『武蔵曲』における芭蕉   笠間愛子 33
    文型からみた『野ざらし紀行』  笠間愛子 35
    『鹿島紀行』覚えがき   笠間愛子 36
    『笈の小文』の冒頭文について ―作品における役割―
       笠間愛子 37
    『更科紀行』の文章構成  笠間愛子 38
    芭蕉の一句 ―「はれ物に」の句について―  高橋弘道 38
    『幻住庵記』の文章構成 ―文考本の場合―  笠間愛子 41
    松尾家蔵「無足人掟書」について   岡村健三 42
    発句「頓て死ぬ」と『幻住庵記』   笠間愛子 42
    『嵯峨日記』断想  笠間愛子 43       
    『嵯峨日記』と芭蕉  笠間愛子 44
    『初懐紙五十韻評註』について  高橋弘道 48
    『猿蓑』と芭蕉 ―その所収発句―  笠間愛子 50
    芭蕉連句鑑賞 ―「青くても」の巻―  高橋弘道 50
    「つゝじいけて」「菜畠に」の句文をめぐって―『野ざらし紀行』の再検討―
       笠間愛子 52
    芭蕉連句鑑賞 ―「猿蓑に」の巻―  高橋弘道 52
    『野ざらし紀行』所収発句「明ぼのや」とその前文   笠間愛子 53
    芭蕉の猿雖宛書簡、一、二―『笈の小文』との関連―  笠間愛子 54
    越人の「猫」の句と芭蕉   笠間愛子 57
    上手のこま廻し   笠間愛子 58
    芭蕉と「栖去之弁」    市川通雄 58
    芭蕉と「閉関之説」    市川通雄 60
    歌仙「木のもとに」断想―その付合が語るもの―  笠間愛子 60
    『方丈記』と芭蕉    笠間愛子 61
    『猿蓑』所収「梅若菜の巻」の考察―伊賀連衆の付合を中心に―
       笠間愛子 62
    『土佐日記』断想 ―芭蕉を視点に―   笠間愛子 64
    『嵯峨日記』にみられるもの   市川通雄 64
    『土佐日記』断想(補遺) ―芭蕉を視点に―  笠間愛子 65
    芭蕉と杉風   市川通雄 65
    『野ざらし紀行絵巻』跋 「たびねして」考   笠間愛子 66
    芭蕉と曲翠および許六  市川通雄 67
    「辛崎の句」をめぐって ―貫之歌との関わり―  笠間愛子 67
    俳文「笠やどり」から「笠はり」へ ―その表現からの考察―
       笠間愛子 68
    「笠」と芭蕉との関わり ―その推移と深化の意味―  笠間愛子 69
    芭蕉に関する断片―「竜隠庵」および「更級の月」―  市川通雄 70
    『あつめ句』と芭蕉(その一) ―作品の意味と役割―  笠間愛子 71
    俳諧における西鶴と芭蕉  市川通雄 71
    『あつめ句』と芭蕉(その二) ―作品の意味と役割―  笠間愛子 72
    『おくのほそ道』に関する断想  市川通雄 73
    「酬和の句」小考   笠間愛子 74
    芭蕉の旅にみる西行への想い  市川通雄 76
    推敲が語るもの―『野ざらし紀行』(真蹟初稿本と孤屋本)から一つ二つ―  
       笠間愛子 76
    記載形式から見た「酬和の句」  笠間愛子 77
    芭蕉と近江地方のゆかり   市川通雄 77
    芭蕉連句鑑賞 ―「花見」の巻―   高橋弘道 79
    『幻住庵記』と『嵯峨日記』をめぐって   市川通雄 80
    「山中三吟」の評語   高橋弘道 80
    「酬和の句」から『あつめ句』へ ―『あつめ句』のもつ意味と役割―
       笠間愛子 81
    芭蕉とその俳風の変遷  市川通雄 82
    隅田川三股考 ─芭蕉の頃から現代まで─   村田忠一 89
    俳諧と遊び(その一)―「遊び」の意の検討からみた芭蕉・蕪村・一茶―
       笠間愛子 85
    俳諧と遊び(その二)―「遊び」の意の検討からみた芭蕉・蕪村・一茶―
       笠間愛子 86
    俳諧と遊び(その三)―「遊び」の意の検討からみた芭蕉・蕪村・一茶―
       笠間愛子 87
    俳諧と遊び―蕪村の場合―   笠間愛子 88
    俳諧と遊び―蕪村覚えがき―   笠間愛子 89
    断想「一茶とその句」   笠間愛子 85
    『曽良旅日記』をとおしてみた『おくのほそ道』について  森田喜郎 58
    『曽良旅日記』と二十二社   村田忠一 83
    『曽良旅日記』大聖寺ソセツ師の伝言   村田忠一 88
    『曾良旅日記』河内の旅―貝原益軒の日記紀行との比較―  村田忠一 92
    『おくのほそ道』山中の別れと曽良の旅   村田忠一 85
    芭蕉と近江平田村の李由および禅桃 ―『韻塞』の発句をめぐって―
       村田忠一 86
    ―越後路のエピソード― 芭蕉「馬に寝て」句の「茶のけぶり」の解釈 ―「柴の戸に」および「木隠れて」句に及ぶ―  村田忠一 90
    深川の第一次芭蕉庵を詠んだ其角「墨染を」句―芭蕉庵伝承の検討― 
      村田忠一 91
    深川の第一次芭蕉庵の所在地 ―江戸図の検討―   村田忠一 93
    凡兆  高橋弘道 19
    其角  高橋弘道 21
    去来発句考  高橋弘道 28
    山口素堂 ―芭蕉との関連を中心に―   高橋弘道 30
    森川許六  高橋弘道 33
    丈草について   高橋弘道 69
    太祇について   高橋弘道 11
    蕪村の離俗性   笠間愛子 10
    蕪村 ―その近代性について―   高橋弘道 17
    蕪村の俳体詩   高橋弘道 17
    蕪村連句の一考察 ―「牡丹散て」の巻をめぐって―  高橋弘道 35
    『新花摘』について   高橋弘道 74
    「新花摘」について(承前)   高橋弘道 77
    「春風馬堤曲」と「北寿老仙をいたむ」 ―その技と心―  笠間愛子 90
    「春風馬堤曲」と「北寿老仙をいたむ」(承前) ―その技と心― 
       笠間愛子 91
    蕪村試論(結び)―蕪村と『夜半楽』の目録をめぐって―  笠間愛子 92
    成美の句   高橋弘道 70
    一茶俳諧の矛盾と対立   徳武清助 1
    一茶の俳句   高橋弘道 25
    一茶の句と人生   笠間愛子 93
    誹風「柳多留」の位置 ―その前提として―  徳武清助 3
    誹風「柳多留」の位置 ―その展開―   徳武清助 7
    誹風「柳多留」の性格 ―その一面にふれて―  徳武清助 9
    誹風『柳多留」の改版 ―削句の性格にふれて―  徳武清助 10

    元禄〜享保期における異国への関心 ―「長崎旧記類」を比較して―
       位田絵美 93
    近世小説素材考  冨士昭雄 28
    『可笑記』と儒教思想   深沢秋男 19
    仮名草子「竹斎」の研究  田中宏 21
    「可笑記」と「可笑記評判」 ―現実批判を中心に―  深沢秋男 23
    「恨の介」と「竹斎」(その一)   田中宏 26
    『可笑記』の読者    深沢秋男 26
    『可笑記』の諸本について   深沢秋男 28
    『仁勢物語』の滑稽について   田中宏 30
    『可笑記』の諸本について ―補訂―   深沢秋男 30
    『可笑記評判』とその時代  ―批評書の出版をめぐって―  深沢秋男 33
    『可笑記』の諸本について ―補訂(二)―   深沢秋男 38
    『可笑記』と『甲陽軍鑑』(二)  深沢秋男 89
    『可笑記』と『甲陽軍鑑』(三)  深沢秋男 90
    『可笑記』と『甲陽軍鑑』(結び)  深沢秋男 91
    『醒睡笑』と『本朝桜陰比事』  田中宏 42
    『竹斎』と『伊勢物語』   田中宏 29
    『竹斎療治之評判』について   田中宏 45
    『竹斎狂歌物語』について―『竹斎』及び『是楽物語』との関連―  田中宏 90
    『竹斎狂歌物語』について(承前)―『竹斎』及び『是楽物語』との関連―
       田中宏 91
    〈研究ノート〉『竹斎狂歌物語』について(補遺)  田中宏 91
    竹斎本『けんさい物語』論(上)  田中宏 93
    竹斎本『けんさい物語』論(中)  田中宏 94
    竹斎本『けんさい物語』論(下)  田中宏 95
    京都大学附属図書館所蔵『木斎咄医者評判』翻刻と解題 
      ラウラ・モレッティ 90
    『木斎咄医者評判』論(上)―「竹斎もの」の一つとして
      ラウラ・モレッティ 91
    『木斎咄医者評判』論(下)―「竹斎もの」の一つとして
      ラウラ・モレッティ 92
    『ふしんせき』の翻刻と解説―近世初期の「ハイブリッド文学」の一例―
      ラウラ・モレッティ 95
    『目覚し草』について   田中宏 45
    烏丸光広作『あつまの道の記』について   田中宏 52
    『犬枕』について(一)   田中宏 55
    『尤之双紙』について    田中宏 58
    仮名草子研究の現状 ―付、エッケハルト・マイ博士著『浅井了意の東海道名所記』の紹介―   
      深沢秋男 59
    『露殿物語』の人間像について   田中宏 60
    『可笑記』の読み方 ―「かしょうき」か「おかしき」か―
      深沢秋男 62
    敦賀屋版『可笑記』について   深沢秋男 83
    『可笑記評判』の成立時期    深沢秋男 63

    『可笑記評判』の成立時期(承前)  深沢秋男 65
    如儡子(斎藤親盛)調査報告(1)  深沢秋男 67
    如儡子(斎藤親盛)調査報告(3) ―『世臣伝』・『相生集』―
      深沢秋男 68
    如儡子(斎藤親盛)調査報告(4)―二本松藩諸資料、『二本松寺院物語』―
      深沢秋男 70
    『可笑記』の諸本について ―補訂(三)―  深沢秋男 74
    如儡子(斎藤親盛)調査報告(5)―如儡子の墓所―  深沢秋男 78
    如儡子の「百人一首」注釈 ―京大本『百人一首註解』との関係―  
      深沢秋男 87
    如儡子(斎藤親盛)の「百人一首」注釈 ―『砕玉抄』の翻刻(一)―  
      深沢秋男 93
    如儡子(斎藤親盛)の「百人一首」注釈―『砕玉抄』の翻刻(三) 第三十一藤原興風〜第五十藤原実方朝臣―   深沢秋男 94
    如儡子(斎藤親盛)の「百人一首」注釈 ―『砕玉抄』と『百人一首鈔』―  
      深沢秋男 95
    『是楽物語』について  田中宏 89
    『是楽物語』について(結び)―『竹斎』『竹斎狂歌物語』との関連に触れながら―  田中宏 92
    『棠陰比事』の注釈書についての一考察 ―林羅山との関連を軸に―  
      松村美奈 95
    武辺咄『武者物語』について   田中宏 80
    武辺咄『武辺咄聞書』について(その一)  田中宏 82
    武辺咄『武辺咄聞書』について(その二)  田中宏 83
    武辺咄『武辺咄聞書』について(その三)  田中宏 84
    武辺咄『武辺咄聞書』について(その四)  田中宏 85
    武辺咄『武辺咄聞書』について(その五)  田中宏 86
    武辺咄『武辺咄聞書』について(その六)  田中宏 87
    武辺咄『武辺咄聞書』について(結び)   田中宏 88
    西鶴町人物にみる貧富観の形成   高橋辰久 1
    西鶴・町人物の意義  ―その文学精神をめぐって―  高橋辰久 3
    研究手引 西鶴 ―参考書目紹介―  高橋辰久・市川通雄 3
    西鶴作品の構成   市川通雄 8
    西鶴の処世意識   高橋辰久 14
    西鶴注釈の方法  ―その内在的解釈について―  高橋俊夫 19
    西鶴の創作時点  坂井利三郎 26
    西鶴に於ける古典知識の質と機能 ―人麿の場合を例として―
      高橋俊夫 29
    世之介と世伝   高橋俊夫 30
    西鶴の描いた遊女  市川通雄 32
    西鶴における武家女性   市川通雄 33
    西鶴の書簡体小説   市川通雄 47
    西鶴の遺稿作品をめぐって   市川通雄 79
    西鶴の仮名草子作品をめぐって  市川通雄 84
    西鶴の愛慾観 ―「二代女」を中心として―   市川通雄 1
    『近年諸国咄』(大下馬)ノート   市川通雄 3
    「西鶴置土産」の成立について   高橋辰久 6
    「姿姫路清十郎物語」解釈の間題点  ―『好色五人女』巻一―
      菅原真静 8
    西鶴と義理 ―「武家義理物語」の場合―  高橋辰久 12
    「武家義理物語」一考  ―西鶴の感懐と無常意識―  鈴木能彦 14
    西鶴諸国咄二題  重友毅 15
    西鶴諸国咄二題  重友毅 16
    「武道伝来記」における西鶴の意識   鈴木能彦 16
    置土産と西鶴   市川通雄 18
    西鶴遊里物と徒然草 ―「一代男」・『諸艶大鑑」・「置士産」を中心に―    
      高橋俊夫 20
    「諸艶大鑑」論(一)  高橋俊夫 21
    「諸艶大鑑」論(二)  高橋俊夫 22
    『一代男』と『二代男』との間    坂井利三郎 22
    西鶴の方法 ―『日本永代蔵』を中心に―   重友毅 23
    「椀久一世の物語」に関する断章 その(一) ―秋成の「仏法僧」との対比に於いて―  高橋俊夫 24
    「椀久一世の物語」に関する断章 その(二) ―文体とその意味するもの―
      高橋俊夫 25
    西鶴織留の位置   市川通雄 26
    「椀久一世の物語」に関する断章(終章)  高橋俊夫 27
    「一代男」と「一代女」  市川通雄 28
    『一代男』と『伊勢物語』  市川通雄 30
    『好色一代男』論   坂井利三郎 30
    『西鶴織留』にみられる女性像  市川通雄 31
    『浮世栄花一代男』について(上)  高橋俊夫 31
    『浮世栄花一代男』について(承前)  高橋俊夫 32
    西鶴の描いた武家の義理―『武道伝来記』『武家義理物語』『新可笑記』をめぐって―   市川通雄 35
    『一代女』と『遊仙窟』との関係 ―西鶴研究覚え書―  市川通雄 36
    『近代艶隠者』と西鶴  市川通雄 37
    題材に対する西鶴の関心と意識 ―『懐硯』をめぐって―  市川通雄 38
    『椀久一世の物語』論   植田一夫 39
    再び「心を畳込む古筆屏風」について  坂井利三郎 40
    『好色一代女』論   植田一夫 41
    『好色一代女』首章瑣語   高橋俊夫 42
    『棠大門屋敷』をめぐって  市川通雄 54
    『西鶴俗つれ/\』と『徒然草』  市川通雄 45
    『西鶴諸国はなし』瑣談 ―「傘の御託宣」と「狐四天王」と―  清水正男 48
    『本朝桜陰比事』について ―森銑三氏の一文に関して―  田中宏 48
    『西鶴名残の友』をめぐって  市川通雄 49
    『好色五人女』とそれに関連する近松の浄瑠璃について  森田喜郎 56
    『好色五人女』について―巻二・巻四を中心にして―  森田喜郎 60
    西鶴・近松における「運命」の展開―おさん・お夏を中心に―  森田喜郎 86
    西鶴・近松における「運命」の展開(承前)  森田喜郎 87
    『諸艶大鑑』について(その一)―『好色一代男』との関係―  田中宏 62
    『好色五人女』と歌祭文との関連について  市川通雄 63
    『諸艶大鑑』について(その二)―『好色一代男』との関係―  田中宏 64
    『諸艶大鑑』について(その三)―『一代男』並びに『源氏』との関連―
      田中宏 66
    『諸艶大鑑』について(その四)―『好色一代男』との関係―  田中宏 68
    『萬の文反古』の意図と方法―その一側面を中心として―  谷脇理史 70
    『諸艶大鑑』について(その五) 田中宏 75
    『諸艶大鑑』研究補遺(その一)  田中宏 77
    『男色大艦』と『椀久二世物語』―西鶴の男色小説―  濱口順一 91
    近世大衆文化の中の異国像(一)―井原西鶴と近松門左衛門の比較―
      位田絵美 91
    近世大衆文化の中の異国像(二)―井原西鶴の記述をめぐって―
      位田絵美 92
    映し出される長崎民衆の意識 ―「長崎旧記類」に見る異国人来航記事と異国船焼討記事―  位田絵美 94
    長崎民衆が想う「島原の乱」 ―「長崎旧記類」の山田右衛門作記事をめぐって―  位田絵美 95
    西鶴と団水  市川通雄 10
    西鶴と団水  市川通雄 12
    西鶴と団水  川口師孝 20
    浮世草子と西鶴以後  市川通雄 50
    北条団水論  市川通雄 14
    「晝夜用心記」について  川口師孝 24
    『一夜船』について  川口師孝 26
    「武道張合大鑑」について  川口師孝 28
    『今様二十四孝』について―教訓性を中心として―  川口師孝 30
    『色道大皷』の作者について  川口師孝 31
    『子孫大黒柱』について  川口師孝 33
    比事物に関する一考察―『鎌倉比事』を中心として―  川口師孝 36
    月尋堂『鎌倉比事』翻刻(巻一〜巻三)  川口師孝 89
    月尋堂『鎌倉比事』翻刻(巻四〜巻六)  川口師孝 90
    『鎌倉比事』の書誌と考察  川口師孝 91
    『好色万金丹』について  市川通雄 40
    『世間子息気質』と其磧  市川通雄 42
    『世間娘容気』をめぐって  市川通雄 43
    都の錦と『沖津白波』  市川通雄 53
    『好色敗毒散』について  市川通雄 57
    「花色紙襲詞」について ―累物としての位置付け―  浅野祥子 92
    『祐天大僧正御襟掛累か死霊解脱本尊の縁起』 ―翻刻と解題―
      浅野祥子 94
    怪異小説発生の基盤―上田秋成をめぐって―  篠崎信夫 3
    秋成の神秘思想  重友毅 8
    秋成瑣談  重友毅 24
    戦後の上田秋成研究  森田喜郎 25
    秋成二題  重友毅 31
    作品研究「吉備津の釜」  菅原真静 14
    「雨月物語」と「多聞院日記」  福田秀一 15
    雨月物語 ―蛇性之婬雑攷―  北浜義仁 18
    『宮木が塚』について  森田喜郎 19
    藤簍冊子「月の前」について  森田喜郎 20
    春雨物語「海賊」の批評性  東喜望 21
    藤簍冊子「剣の舞」について  森田喜郎 22
    「血かたびら」について―松田修氏の春雨物語再評価論をめぐって―
      森田喜郎 23
    「宮木が塚」の成立と形象  東喜望 23
    春雨物語「歴史小説」の検討  東喜望 26
    秋成の綾足批判と『ますらを物語』(一)  東喜望 27
    秋成の綾足批判と『ますらを物語』(二)  東喜望 30
    春雨物語『海賊』における冒頭の年号について  森田喜郎 30
    『ますらを物語』と『死首の咲顔』―成立の関係をめぐって―  東喜望 31
    『くせものがたり』について   森田喜郎 32
    上田秋成『書初機嫌海』―翻刻と解題―  森田喜郎 34
    『書初機嫌海』について  森田喜郎 35
    『胆大小心録』について  森田喜郎 36
    『諸道聴耳世間猿』における仏教批判について  森田喜郎 37
    加藤宇万伎『雨夜物語たミこと葉』考証  東喜望 37
    『諸道聴耳世間猿』における知識性について  森田喜郎 38
    『金砂剰言』に見る秋成の万葉研究の態度  鈴木吉三郎 40
    「血かたぴら」の一典拠  東喜郎 20
    「菊花の約」について  森田喜郎 40
    「樊●」における神と人間との関係について  大輪靖宏 41
    秋成の校本『大和物語』―原本考―  東喜望 43
    『雨月物語』における人間描写について  森田喜郎 44
    気質物としての『諸道聴耳世間猿』「世間妾形気」の意義について  
      森田喜郎 45
    『世間妾形気』の一考察  市川通雄 46
    『諸道聴耳世間猿』から『世間妾形気』への深化 ―冷笑から讃美へ―
      森田喜郎 93
    『雨月物語』における上田秋成の執筆態度  森田喜郎 46
    上田秋成と『源氏物語』(上)―『源語』に寄せる五十四首の歌―
      深沢秋男 51
    秋成と西鶴 ―「菊花の約」をめぐって―  市川通雄 51
    上田秋成と『源氏物語』(中)―『源語』に寄せる五十四首の歌―
      深沢秋男 52
    「菊花の約」論  植田一夫 55
    春雨物語「血かたびら」における源氏物語の影響について  森田喜郎 57
    蕪村と秋成―『新花つみ』と『胆大小心録』をとおして―  森田喜郎 57
    「吉備津の釜」における親の責任―香央造酒を中心として―  中村正市 61
    「吉備津の釜」における親の責任 ―井沢庄太夫を中心として―       
      中村正市 87
    『雨月物語』成稿年の一傍証  森田喜郎 62
    雨月物語「浅茅が宿」断簡―宮木の「心ばへも愚ならず」について―
      中村正市 63
    雨月物語「吉備津の釜」私見―妓女・袖の女性像について―
      中村正市 65
    秋成小説の展開―その一・『諸道聴耳世間猿』『世間妾形気』の構成―
      森田喜郎 69
    秋成小説の展開―その二・『雨月物語』の構成―  森田喜郎 70
    秋成小説の展開―その三・『春雨物語』の構成―  森田喜郎 71
    秋成小説の発展 ―その一・『諸道聴耳世間猿』『世間妾形気』から『雨月物語』『春雨物語』へ―   森田喜郎 72
    『雨月物語』から『春雨物語』への発展 ―教訓による行動から自発による行動へ―   森田喜郎 89
    秋成小説の発展―その二・『雨月物語』から『春雨物語』ヘ―  森田喜郎 73
    上田秋成の描いた女性  森田喜郎 75
    秋成の描いた人間  森田喜郎 88
    秋成小説の意義  森田喜郎 79
    軽薄の人は読者なり―「菊花の約」を読む―  井上泰至 86
    上田秋成の改題本『桃園雑話』の意義  森田喜郎 80
    上田秋成文学の意義について ―八作品を中心に―  森田喜郎 90
    上田秋成の描いた仏教  森田喜郎 91
    秋成と『扶桑見聞私記』  藤沢毅 82
    『西山物語』序説  森田喜郎 95
    瑚●尼・「嵯峨紀行」(翻刻)  丸山季夫 23
    『骨薫集』について  清水正男 19
    京伝の滑稽本『指面草』について  清水正男 20
    「通気粋語伝」について  清水正男 21
    安積沼と考証随筆  清水正男 22
    「復讐奇談安積沼」について  清水正男 23
    「梅花氷裂」について  清水正男 25
    善知安方忠義伝について  清水正男 27
    『孔子縞于時藍染』論―付、『世上洒落見絵図』素描―
      清水正男 30
    洒落本研究のためのひとつの視点  清水正男 31
    十返舎一九洒落本における教訓性 ―振鷺亭・式亭三馬との対照を通して―
      康志賢 89
    『色男大安売』考 ―翻字と解題<機筺宗 々志賢 94
    黄表紙論のための試み ―『無益委記』を中心に―  清水正男 34
    『能天御利生』 ―翻刻と解題―  浅野祥子 93
    『押強者何茂八文』―翻刻と解題―  清水正男 91
    京伝の遊興論(一) ―「令子洞房」にふれて―  清水正男 36
    「忠臣水滸伝」広告雑考  清水正男 42
    『浮牡丹全伝」をめぐって  清水正男 50
    『桜姫全伝曙草紙』瑣談  清水正男 54
    『昔話稲妻表紙』小論―不破名古屋をめぐって―  清水正男 56
    『婚礼累箪笥』をめぐって  清水正男 59
    『婚礼累箪笥』をめぐって(承前) 清水正男 60
    「そそそ」の趣向と経文  清水正男 93
    戯作者の所懐 ―恋川春町の場合―  中村幸彦 60
    『優曇華物語』における、いわゆる「ノアの方舟」説について  清水正男 61
    籃の渡し ―『小説浮牡丹全伝』に描かれた―  清水正男 63
    『著作堂雑記抄』の京伝記事  清水正男 64
    京伝読本の〈明治〉―明治二○年以前―  山本和明 91
    「〔八百屋於七伝〕松梅竹取談」の刊行事情  清水正男 80
    『八百屋於七伝/松梅竹取談」の天人お七  清水正男 86
    『八百屋於七伝/松梅竹取談」の笄之甚五郎  清水正男 87
    『八百屋於七伝/松梅竹取談」の口絵をめぐって  清水正男 88
    『八百屋於七伝/松梅竹取談」をめぐって  清水正男 89
    『八百屋於七伝/松梅竹取談」をめぐって(承前)  清水正男 90
    京山合巻「口上」三題  清水正男 85
    梅暦と玉の小櫛  丸山茂 10
    秋色艶麗 処女七種に就いて  橋口利長 16
    梅児誉美の女性  丸山茂 10
    為永春水の「春告鳥」に就て  橋口利長 21
    春水人情本における意図と構想の展開(一)―作風変遷の一要因についての覚え書―  丸山茂 24
    人情本の分類  橋口利長 24
    人情本の史的考察  橋口祀長 26
    春水人情本における意図と構想の展開(二)―作風変遷の一要因についての覚え書―  丸山茂 27
    『梅児誉美』の一間題―京伝洒落本と春水人情本―  丸山茂 29
    『貞操婦女八賢誌』について  橋口祀長 30
    春水人情本における意図と構想の展開(三)―作風変遷の一要因についての覚え書―  丸山茂 29
    『いろは文庫』について  橋口祀長 32
    『春色伝家の花』について  橋口祀長 34
    春水の雑学 ―国学への関心にふれて―  丸山茂 34
    春水人情本の一視点 ―秋成作品との関連における―  丸山茂 35
    為氷春水の作風の変遷に就いて  橋口祀長 20
    春水人情本雑感  橋口祀長 36
    人情本所在一覧  橋口祀長 37
    『清談峯初花』と『明烏後正夢』  橋口祀長 41
    荷風文参照『春色梅児誉美』江戸地名索引稿  高橋俊夫 43
    松亭金水の貞操園朝顔  橋口利長 23
    松亭金水の「郭の花笠」について  橋口祀長 25
    西山物語に拠った馬琴の黄表紙  丸山季夫 16
    馬琴未完作の続編をめぐって―萩原広道の「侠客伝」その他―  水野稔 12
    「巡島記」を巡る鎌倉もの読本の諸相  藤沢毅 80
    『南総里見八犬伝』序説 ―伏姫を中心に―  森田喜郎 94
    『風来六々部集』と前刊冊子本  東喜望 46
    千差万別とその戯作  東喜望 46
    『人面樹鼻之親玉』―翻刻と解題―  清水正男 92
    (翻刻)『荒磯割烹鯉魚腸』(初編〜二編)  清水正男 94
    (翻刻)『荒磯割烹鯉魚腸』(三編〜五編)  清水正男 95
    桜山文庫所蔵『天保日記』とその著者について  深沢秋男 42
    井関隆子研究覚え書(一)  深沢秋男 44
    井関隆子研究覚え書(二)―新資料『神代のいましめ』の紹介―
      深沢秋男 46
    井関隆子作『神代のいましめ』について  深沢秋男 47
    井関隆子研究覚え書(三)―『井関隆子長短歌』・井関家過去帳・昌清寺過去帳―   深沢秋男 53
    井関隆子研究覚え書(四)―『井関隆子日記』と『しづのおだまき』―
      深沢秋男 56
    井関隆子研究覚え書(五)―桜山文庫『桜斎随筆』の記述―  深沢秋男 72
    井関隆子作『神代のいましめ』のモデル―主人公・某の少将は忠邦か定信か―
      深沢秋男 81
    井関隆子作『さくら雄が物かたり』考  深沢秋男 85
    井関隆子の人と文学(上)  深沢秋男 86
    井関隆子研究覚え書(六)―『庄田家系譜(正本)』―  深沢秋男 88
    〈新出資料〉井関隆子自筆『雅文』の影印と紹介  吉海直人 91
    鈴木重嶺(翠園)伝記研究序説  深沢秋男 92
    大槻玄沢『瓊浦紀行』―蘭学者の道中および長崎遊学日記―
      村田忠一 87
    浄土教的世界観よりみたる近松戯曲  村田昇 8
    近松の制作苦心談―いわゆる虚実皮膜論について―  重友毅 25
    近松の制作苦心談(二)―いわゆる虚実皮膜論について―  重友毅 26
    竹本座・豊竹座の義太夫節浄瑠璃―近松・海音の作品に見る曲節よりの考察―  
      横 山正 53
    近松の描いた恋愛について  森田喜郎 54
    『曽根崎心中』と『心中天の網島』  駒沢きみ 3
    「曽我会稽山」の研究  中川信子 10
    『堀川波鼓」について  千葉篤 14
    大経師昔暦―附、いわゆる姦通曲について―  重友毅 20
    「重井筒」と「氷の朔日」  松崎仁 21
    「女殺油地獄」について  千葉篤 24
    『心中宵庚申』をめぐって ―近松の達成―  千葉篤 25
    『冥途の飛脚』の間題点 ―封印切と新口村―  重友毅 27
    『山崎与次兵衛寿の門松』における近松の方法  千葉篤 27
    『博多小女郎波枕』の構想  千葉篤 29
    近松の救いの思想 ―『心中天の網島』を中心に―  千葉篤 30
    『重帷子』の問題点  千葉篤 33
    『夕霧阿波鳴渡』の魅力 ―夕霧の形象を追って―  千葉篤 35
    『曽根崎心中』の価値 ―その仏教的人間観にふれて―  千葉篤 41
    近松青年期の著作『世継曽我』について  千葉篤 43
    『出世景清』の世界―古浄瑠璃『かげきよ』と比較して―  千葉篤 46
    『用明天王職人鑑』を読んで―民衆芸術家近松の特色―  千葉篤 48
    『けいせい反魂香』について  千葉篤 50
    『嫗山姥』考 ―その構成と展開について―  千葉篤 51
    『国性爺合戦』について  千葉篤 53
    『平家女護島』について  千葉篤 55
    〈資料紹介〉国性爺合戦座敷軍談  横山正 57
    近松の浄瑠璃制作論の問題点 ―『難波土産』発端の解釈をめぐって―
      千葉篤 58
    浄瑠璃における加賀掾と義太夫との接点  横山正 59
    『三度笠ゑづくし』が意味するもの  横山正 61
    近松浄瑠璃の「世話物」について ―『淀鯉出世滝徳』をめぐって―
      市川通雄 62
    浄瑠璃『熊井太郎』の作者とその草稿  横山正 63
    「浄瑠璃『熊井太郎』の作者とその草稿」訂正  横山正 64
    『〔増補〕姫小松子日の遊四段目』の浄瑠璃本について  横山正 67
    『出世景情』小攷 ―小野姫・阿古屋に着目して―  白瀬浩司 69
    『大経師昔暦』の問題点  千葉篤 70
    『潤色江戸紫』のおひな ―『天神記』の影響―  清水正男 71
    『天神記』小考 ―「松・竹・梅」の登場―  白瀬浩司 72
    『五十年忌歌念佛』 ―近松の意図したもの―  千葉篤 73
    「〔源五兵衛おまん〕薩摩歌」について ―歌舞伎劇の影響―
      千葉篤 76
    『曽我会稽山』について ―その傑作といわれるゆえん―
      千葉篤 78
    「雪女五枚羽子板」について ―その制作意図を追求する―
      千葉篤 80
    歌舞伎の国民演劇としての発展性について  安井元 1
    歌舞伎における『かた』と女形 ―新しい演劇の創造のために―
      田中喜一 5
    血汐と文芸に関する一考察 ―穢れ・呪力・美―  浅野祥子 95
    『浪華風流月旦評名橋長短録 嘉永六新板』(五十音順所載人名一覧・解題)      
      石井功一・管宗次 59 
    『浪華風流名橋競ノ評』(翻刻)  石井功一・管宗次  59