篆刻 の世界

2016.11.15 Tuesday

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    ●今日の朝日新聞、夕刊の「美の履歴書」は篆刻を
    紹介している。小林とあん は1916年、川越に
    生れたという。2007年に没した、篆刻界の頂点
    を極めた作家。
    印文は「独往」ただ一人行く、という意で、小林は
    よく刻したという。
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    (美の履歴書:475)「『独往』朱文印」 小林斗あん 文字の宇宙、形作るのは
    2016年11月15日16時30分

     ■「『独往(どくおう)』朱文印(しゅぶんいん)」 小林斗あん(とあん)

     役職や個人の証明に用いる様々な印。篆刻(てんこく)はその印に使われる印材に名前や雅号などを彫り込む芸術だ。小林斗あん(とあん)(1916〜2007)は、近現代において、この分野で頂点を極めた作家の1人といえる。
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    ■小林とあん 作 『独往』




    ●篆刻の世界は、実に魅力的である。私は、酒田出身の
    篆刻家、冨樫省艸氏に出会って、研究姿勢も、生き方も
    変わった。有り難い出会いであった。