如儡子墓所、第2次、大改葬完了と法要

2016.04.24 Sunday

0
    ●平成4年3月27日から始まった、斎藤家墓所の発掘作業は、
    毎週土日に行われ、5月10日に完了した。発掘作業と平行して、
    新しい墓所の墓石も作製された。
    ●平成4年7月30日、松岡寺住職、満願寺第16世・大隈正光氏を
    招いて大法要が行われた。
    ●完成した墓所は、正面奥に大きな供養塔があり、その右に先祖代々の墓石、
    左には小さな供養塔と、12代源覇・興盛の墓石がある。また、向かって
    左側には、奥に「墓誌」があり、初代・斎藤玄蕃助藤原光盛之霊位から12代・
    長光院本源道徹居士までの各代々の法名・没日等が刻されている。その手前には、
    2枚の大きな江持石に斎藤家の略伝が刻まれている。
    ●奥の方には「斎藤家伝略」として、
    「平成四年七月山形県長井市ままの上一四八四に十三代輝利(豪盛)在し、
    墓地改装する。京都大学野間光辰氏及び昭和女子大学深沢秋男氏の調査により
    祖先の活躍が明らかにされた。祖先の供養と御活躍を子孫に伝えるべくこの碑を造った。」
    とあり、手前の碑には「それからの斎藤家」として、近代の経過と参考文献が列記
    されている。改葬後の斎藤家の墓は実に立派な墓となった。今は、松岡寺の中でも、
    一段と目立ち、見学に訪れる人もあると聞く。

    ■第2次改葬後の齋藤家墓所


    ■齋藤家歴代墓誌


    ■「齋藤家伝略」