庭の草取り

2018.10.21 Sunday

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    庭の草取り

    ●昨日は、意を決して、庭の雑草取りをした。マンションの1階ゆえ、前には、ほどほどの庭がある。全部煉瓦敷きだから、大した雑草ではないが、1年に1回位は取らないとまずいと、始めたけれど、老体にはこたえた。半分くらいで、中止、また、少し体の回復をみて完成させたい。
    ●前の榎町の家の時は、本当に庭掃除が大変だった。玄関前のソメイヨシノは、大木に育ち、花の時や落葉の時は、朝昼晩と掃除していた。リビングの前の庭は、大木が茂り、苔が一面に生えて、風情があった。春と秋に2回、東京の誠和造園に来てもらって剪定してもらっていた。3人か4人で3日はかかった。また、普段の管理も大変だった。大熊さんなどが週3日ほど来て掃除してくれていたが、私も、極力掃除した。両隣に迷惑になるからである。
    ●私の実家は、もともと土木、建築の家系で、母の兄弟は、3人とも土建業で、渡辺兄弟組という会社を経営していた。私は、高校生の頃は、その会社でアルバイトをした。20人位の人々が勤務していたので、その会社の記録係をした。同級生の一君や神田君も働いていたので、時には、一緒にモッコで石を担いだこともある。だから、肉体労働の経験があるので、庭の草取りなどは、余り苦にならない。
    ●渡辺兄弟組の3人の、伯父さん、叔父さん、3人の従兄も、皆他界してしまった。私は、毎朝、仏壇に香を供え、御冥福をお祈りしている。夕方、空飛ぶ雁の群れをみて、1羽遅れてゆく雁は、私の様だ、井関隆子は老いを思っている。彼女は、60歳で没している。天保15年(1844)11月1日であった。