「いぜき たかこ」 → 「いせき たかこ」

2017.07.27 Thursday

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    ●〔漢字書き順辞典〕というサイトで、「井関隆子」の書き順を表示していて、この読みを「いぜき たかこ」と示している。「いせき たかこ」が正しい。かつて、大学入試センター試験の解説書も「いぜき たかこ」と表示していたので、連絡して訂正してもらった。
    ●人名の読みは、戸籍登録の時に、振り仮名を付けて登録すれば、それが正しいということになるが、一般的に、振り仮名を付けて登録する人は少ない。私の場合も、「ふかさわ」か「ふかざわ」か、親戚の中でも統一はされていない。
    ●「井関」に関して、歴史上の記録ではどうなっているか。岩波書店の『国書人名辞典』では「いぜき」で統一している。根拠は何か分らない。『日本国語大辞典』第二版では、「いぜき」として、「いせき とも」としている。
    ●「井関隆子」に関しては、御子孫の井関家の方々とは、何回もお会いしていて、この読みに関して、確認している。「私の家では、代々、いせき です。菩提寺様も いせき と読んでおります」と申された。故に、「いせき たかこ」が正しい、と判断したのである。「隆子」に関しても、「りゅうし」と読んだ国語学者がいたが、これは、隆子自身『井関隆子日記』の中で「堂可子」とも記しているので「りゅうし」と読む必要は無い。
    ●岩波書店の『国書人名辞典』では「井関隆子」の項で「いぜき たかこ」としている。末尾に、私の『井関隆子日記』を参考として出しているが、隆子の法名も「知清院悟庵貞心大姉」としている。正しくは「知清院殿悟菴貞心大姉」である。院号では無く、院殿号である。
    ●辞典などは、横の関係もあって、統一したい気持ちはわかるが、人名は、その人、1人のものであるので、犖牒瓩鯊臉擇砲靴覆韻譴个覆蕕覆い隼廚Α


    ■〔漢字書き順辞典〕


    ■井関隆子の記録