守破離

2017.04.21 Friday

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    守破離(しゅはり) 【ウィキペディア より抜粋】

    まずは師匠に言われたこと、型を「守る」ところから修行が始まる。その後、その型を自分と照らし合わせて研究することにより、自分に合った、より良いと思われる型をつくることにより既存の型を「破る」。最終的には師匠の型、そして自分自身が造り出した型の上に立脚した個人は、自分自身と技についてよく理解しているため、型から自由になり、型から「離れ」て自在になることができる。

    守:支援のもとに作業を遂行できる(半人前)。
       〜 自律的に作業を遂行できる(1人前)。
    破:作業を分析し改善・改良できる(1.5人前)。
    離:新たな知識(技術)を開発できる(創造者)。
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    ●この度、木村盛康先生が、傘寿記念展の図録に書かれた言葉〔守破離〕。天目陶芸を目指した先生の、傘寿を迎えられた、所感である。
    ●これは、芸道のみのことではない。学問を目指してきた私も、この〔守破離〕の言葉は知らなかったが、これと同様な智恵を絞って研究の仕方を模索してきた。高位のものをお手本にして、それに近付くように努めた。お手本は、他分野からも求めた。他分野のお手本を、一ひねりして、自分の方法を打ち出した。
    ●私は、重友先生の主宰される研究会に所属させて頂いて、最後まで精進してきたが、研究会の中では、異色の存在であった? と、私はそう思っている。それは、恩師の研究方法を、そのまま、鵜呑みにせず、自分に合ったものに変換して、私なりのスタイルを考え続けたからである。
    ●私は、一つ一つの論文の主題によって、方法を切り替えてきた。だから、如儡子の伝記研究を始めた頃、私の方法が理解できず、批判の言を発した方々がおられた。1、2、3、4、5、と終ってみれば、理解してもらえたかと、今、そう考えている。
    〔守破離〕いい言葉です。

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    2017.10.16 Monday

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