天目 傘寿記念 木村盛康展

2017.04.19 Wednesday

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    ■■ 天目 傘寿記念 木村盛康展 ■■

    ★会期 平成29年5月10日(水)〜16日(火)
    ★会場 高島屋大阪店6階美術画廊 
     営業時間 午前10時〜午後8時30分 
          最終日は午後4時で閉場

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    私の天目「守破離の心」

    天目の基本を守りつつ、研鑽を重ねる中で、それを打ち破り自身の力とし、その中から生まれ来る、より美しく魅力有る天目の真髄を追い求める日々……。
    作陶六十年が過ぎた今も、千二百年の歴史有る天目の道、念願の道を一歩又一歩と歩める幸せに心から感謝し、常にベストを尽くし「守破離の心」を作品に表現したく創意を重ねる内に、この度も又独自の天目が幾つか生まれ、傘寿記念展に加えることが出来ました。
    ぜひ新たな作品を御高覧賜りたく、記念展への御来駕を心よりお待ち申しあげます。
                              木村盛康
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    木村盛康 陶歴

    1935 京都五条坂に生まれる
    1954 京都市立日吉ケ丘高校陶芸科卒業
         京都市工芸指導所研究生として成型・釉薬の基礎的研究
         に従事
    1957 兄、盛和に師事
    1959 京都美術展初入選
         国立近代美術館「現代日本の陶芸展」招待出品
    1963 日本伝統工芸展初入選
    1966 京都山科に移る
         日本工芸会正会員に推挙される
    1970 第17回日本伝統工芸展出品作品《天目釉壷》外務省買上
         コンプレックス美術館に《白釉螺線文大皿・組皿》収蔵
    1972 近畿支部第1回日本工芸会展で《天目釉壷》優秀賞(近畿支
         部長賞)受賞
    1973 現代美術家集団展で《天目釉壷》京都府知事賞受賞
    1978 伝統工芸第7回日本工芸会近畿支部展で《松樹天目壷》優
         秀賞(大阪府教育委員長賞)受賞
    1979 「京都在住 :現代陶芸家展」招待出品
    1980 京都美術懇話会会員に推挙される
    1983 京都工芸美術作家協会会員
    1986 故宮美術館に《松樹天目壷》所蔵
    1993 ボストン美術館に《禾目碧天目壷》《松樹天目茶盌》《窯変禾
         目碧天目茶盌》収蔵
         フロリダ国際大学美術館に《油滴天目長方皿》収蔵
    1994 平安建都千二百年記念特別企画展出品      
    1995 「現代・京都の工芸展」出品
         フロリダ国際大学美術館に《華炎天目長方皿》収蔵
    1996 ダラス美術館に於いて「日本の黄金時代桃山展」に招待出
         品、《華炎天目茶盌》《松樹天目花入》《禾目碧天目器》収蔵
    1997 ヒューストソ美術館に《窯変禾目天目壷》《禾目碧天目茶盌》
         収蔵
    1999 大英博物館に《華炎天目大鉢》《松樹天目茶盌》収蔵
    2000 ハーバード大学美術館に《耀変天目茶盌》《禾目碧天目壷》
         《禾目天目鉢》収蔵
    2001 京都国立近代美術館に《松樹天目大鉢》《松樹天目花器》《天目釉
         壷》《灰釉壷》《遊魚天目釉大鉢》収蔵
    2003 伊勢の神宮に《天目宙茶盌》《禾目碧天目茶盌》奉納、神宮徴古
         館に収蔵
         ピーボディエセックス博物館に《天目宙茶盌》《松樹天目壷》
         《極天柿文壷》収蔵
         ボストン美術館に《松樹天目切高台茶盌》収蔵
    2004 フロリダ国際大学美術館に《松樹天目壷》《華炎天目器》収蔵
    2005 京都府文化賞功労賞受賞
         大阪高島屋に於いて古希記念展
    2006 フロリダ国際大学美術館に《天空方壷》《天空金彩文大皿》
         《極天方壷》収蔵
    2007 京都迎賓館《天空大鉢》《天空花入》買上
         関西大学博物館に《天空大皿》《華炎天目柿文大鉢》《禾
         目碧天目方壷》《天目宙茶盌》《天目アンドロメダ 茶盌》
         他収蔵
         伊勢の神宮に《天空茶盌》奉納、神宮徴古館に収蔵
    2008 テーラー美術館(米国)に《天空方壷》《天目宙茶盌》《禾目碧
         天目茶盌》収蔵
         関西大学博物館企画「盛康天目陶芸展」
         京都大学に《天目アンドロメダ茶盌》《天目宙茶盌》
         《禾目碧天目水指》《極天方壷》《天空大鉢》収蔵
    2010 上賀茂神社に《天目宙大鉢》《赫天目別雷大皿》奉納
         伊勢の神宮に《赫天目別雷茶盌》《赫天目別雪花入》奉納、
         神宮徴古館に収蔵
    2012 伊勢の神宮に《天空大壷》《天目アンドロメダ茶盌》奉納、
         神宮徴古館に収蔵
    2013 春日大社に《松樹天目壷》奉納
         大阪高島屋に於いて「喜寿記念 天目展」
    2014 飛騨高山 光ミュージアムに於いて「木村盛康 作陶展」
         京都文化博物館に《天空茶盌》《天空花入》《天目宙皿》収蔵
    2015 ニューヨークの画廊に於いて個展
         台湾嘉義市立博物館「国際天目邀請展」招待出品
    2016 上賀茂神社に《天目小宇宙茶盌》《天目黄山茶盌》《天目極星茶盌》
         奉納
         伊勢の神宮に《天目小宇宙茶盌》《天目黄山茶盌》《天目極星茶盌》
         奉納
         上海煙波致爽閣に於いて「木村盛康 作陶展」
    2017 大阪高島屋百貨店に於いて「傘寿記念天目展」

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    天目の基本を守りつつ、研鑽を重ねる中で、それを打ち破り自身の力とし、その中から生まれ来る、より美しく魅力有る天目の真髄を追い求める日々……

    ●木村盛康先生と私は同じ年齢である。如儡子の御子孫、斎藤豪盛氏を介して木村先生の陶芸の世界に触れることが出来た。それにしても、この度の、傘寿記念の作品展を図録拝見。その限りなき芸術意欲に圧倒された。
    先日も、山形、長井市の斎藤氏と電話で話し、「これだけやれたんだから、もういいよネ」と2人。芸術家と凡人の違いが出た。陶芸に打ち込む、木村先生の、モノクロ写真を拝見して、感動した。


    ■天目 傘寿記念 木村盛康展














    ■木村先生


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    2017.06.21 Wednesday

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