〔人間の記録〕

2017.04.14 Friday

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    ●菊池先生のエッセーで、人間の記録について書き込んでおられた。
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    今朝のラジオで中村伊知哉氏が『インターネットの次に来るもの  未来を決める12の法則』を紹介していた。12のうち3つを紹介していたが、ホームページでも同様。
    http://agora-web.jp/archives/2024169.html
    1.全情報を格納する図書館、2.全人生を記録するログ、3.全人格のアバター
    「70年分、つまり起きている間の人生分の映像をMP4にすれば10テラバイトと聞いたことがあります」と言っているが、テレビ録画で2TBが一杯になったことがあるので、10TBで70年録画できるとは信じられない。「全人格のアバター」が実現するのは何十年後、何百年後だろうか。昔の飯炊きや家事手伝いが、炊飯器・掃除機・洗濯機になったのが50年以上前。助手・秘書がロボットになってくれたら、ありがたい。
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    ●凄い世の中になった。これまで、人間は、ごく一部の人間しか、歴史には残らなかった。明治以後の、日本文学の研究者で、私達が、その学恩を想起する人は、誰か、何人か。現存している時は、有名人として、新聞に写真が載ったり、テレビに出たり、得意満面であっても、新聞テレビに死亡記事が出れば、はいサヨウナラである。
    ●私は、自分のした事が、国会図書館に記録され、保存されることだけでも有り難いと感謝している。先日も、書いたことだが、40年前に発表した、私の第1論文が、笠谷和比古氏によって認められたこと、これだけで感激である。
    ●これからは、処理さえすれば、意義があろうと無かろうと、後世に伝わる。ということであろうか。人間の文化は、時間によって濾過され、純化され、後世に伝えられた。それが無くなると、さー大変である。

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    2017.07.27 Thursday

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