学術刊行物『文学研究』

2017.03.20 Monday

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    学術刊行物『文学研究』
    ●法政大学文学部日本文学研究科、大学院修了者を母体にして刊行された研究誌『文学研究』は、昭和28年(1953)創刊された。顧問は、西尾実、重友毅、近藤忠義、片岡良一、永積安明、西郷信綱、田中允の諸先生。常任委員は、小田切秀雄、小原元両先生、実行委員は、市川通雄、大窪教海、小澤良衛、笠間愛子、菅原一記、高橋辰久、等の諸先生である。新日本文学会、日本文学協会から、創刊を祝す言葉が寄せられている。
    ●私は、第18号の、昭和37年から入会させて頂き、第95号、終刊号の平成19年まで、常任委員として活動させて頂いた。昭和37年には、会長が重友先生、顧問が西尾先生、近藤先生、小田切先生になった。私の研究生活の基盤は、この研究会であり、研究会を指導された重友先生であり、研究会を運営された、先輩の先生方であった。
    ●今日、『文学研究』に収録されている、諸先生の御論文に接し、その学恩に対して、心からの感謝の念が沸き起こった。重友先生をはじめ、一人一人の先生に、何と多くの御指導を賜ったことか。落涙に及ぶ寸前である。我儘から、失礼なことも申上げたこともあったが、それらを、あたたかく包み込んで、お導き下された。
    ●ただ、文学作品の内部にある、真相解明のために、そのために努めてきた、55年間であり、先生方の御指導の基準もそこにあった。


    ■創刊号




    ■終刊号

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    2017.06.21 Wednesday

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