よくも、まあ、飽きもせず

  • 2020.08.08 Saturday
  • 16:56
  一、研究・本文校訂・本文複製等の単行本
 
【1】可笑記評判  昭和四十五年十二月二十五日、近世初期文芸研究会発行、非売品。東京大学図書館蔵本を底本として翻刻したもの。ただし『可笑記』本文・振り仮名は省略。解説・索引を付す。自費出版。
【2】可笑記大成―影印・校異・研究―  昭和四十九年四月三十日、笠間書院発行。(田中伸・深沢秋男・小川武彦 編著)。第一編 本文・校異、第二編 万治二年版挿絵について、第三編 『可笑記』の研究。文部省助
成出版。
【3】可笑記評判(上)  昭和五十二年一月二十五日、勉誠社発行(近世文学書誌研究会編、近世文学資料類従・仮名草子編・21)
【4】可笑記評判(中)  昭和五十二年二月二十五日、勉誠社発行(近世文学書誌研究会編、近世文学資料類従・仮名草子編・22)
【5】可笑記評判(下)  昭和五十二年三月二十五日、勉誠社発行(近世文学書誌研究会編、近世文学資料類従・仮名草子編・23)『可笑記評判』(名古屋大学図書館蔵本)を写真複製して収録し、解説を付したもの。
【6】仮名草子集成・十巻  平成元年九月三十日、東京堂出版発行(朝倉治彦・深沢秋男 編)『をむなかゝみ』『女五経』『をんか仁義物語』『女みだれかミけうくん物語』『有馬山名所記』の本文を翻刻収録し、解説と参考写真を付す。
【7】仮名草子集成・十一巻  平成二年八月二十五日、東京堂出版発行(朝倉治彦・深沢秋男 編)『芦分舟』『大坂物語(古活字版第二種)』『大坂物語』(写本)『女式目并儒仏物語』『女式目』の本文を翻刻収録し、解説と参考写真を付す。
【8】仮名草子集成・十二巻  平成三年九月二十五日、東京堂出版発行(朝倉治彦・深沢秋男 編)『怪談全書』『恠談』(写本)『恠談』(写本)『怪談録』(写本)『幽霊之事』(写本)の本文を翻刻収録し、解説と参考写真を付す。
【9】仮名草子集成・十三巻 平成四年八月二十日、東京堂出版発行(朝倉治彦・深沢秋男 編)『海上物語』『戒殺放生物語』『怪談録前集』『奇異怪談抄(写本)』の本文を翻刻収録し、解説と参考写真を付す。
【10】仮名草子集成・十四巻  平成五年十一月二十日,東京堂出版発行(朝倉治彦・深沢秋男 編)『鑑草』『可笑記』『戒殺放生文』(影印)の本文を翻刻収録し,解説と参考写真を付す。小川武彦氏「浅井了意『戒殺物語・放生物語』と袾宏『戒殺放生文』」を収める。
【11】仮名草子集成・十五巻  平成六年十二月十日、東京堂出版発行(朝倉治彦・深沢秋男 編)『可笑記評判』(巻一〜巻七)の本文を翻刻収録。
【12】仮名草子集成・十六巻  平成七年九月五日、東京堂出版発行(朝倉治彦・深沢秋男 編)『可笑記評判』(巻八〜巻十)の本文を翻刻収録し,解説と参考写真を付す。
【13】仮名草子集成・十七巻  平成八年三月十日、東京堂出版発行(朝倉治彦・深沢秋男 編)『花山物語』『堅田物語』『仮名列女伝』の本文を翻刻収録し、解説と参考写真を付す。
【14】仮名草子集成・十八巻  平成八年九月二十日、東京堂出版発行(朝倉治彦・深沢秋男 編)『かさぬ草紙』『枯杭集』『かなめいし』『鎌倉物語』の本文を翻刻収録し、解説と参考写真を付す。
【15】仮名草子集成・十九巻  平成九年三月十日、東京堂出版発行(朝倉治彦・深沢秋男 編)『葛城物語』『河内鑑名所記』『堪忍弁義抄』の本文を翻刻収録し、解説と参考写真を付す。
【16】仮名草子集成・二十巻  平成九年八月三十日、東京堂出版発行(朝倉治彦・深沢秋男 編)『勧孝記』『堪忍記』の本文を翻刻収録し、解説と参考写真を付す。
【17】仮名草子集成・二十一巻  平成十年三月二十日、東京堂出版発行(朝倉治彦・深沢秋男 編)『仮枕』『奇異雑談集』写本三本(校本) 刊本(貞享四年初版)の本文を翻刻収録し、解説と参考写真を付す。
【18】仮名草子集成・二十二巻 平成十年六月二十五日、東京堂出版発行(朝倉治彦・深沢秋男 編)『祇園物語』『京童』『京童あとおひ』『清水物語』の本文を翻刻収録し、解説と参考写真を付す。
【19】仮名草子研究文献目録 平成十六年十二月十五日、和泉書院発行(深沢秋男・菊池眞一 編)
【20】仮名草子研究叢書 平成十八年二月二十五日、クレス出版発行(深沢秋男・菊池眞一 編) 全八巻
  一巻〜二巻……雑誌論文集成 菊池眞一担当
  三巻〜八巻……単行本記述集成 深沢秋男担当
【21】仮名草子集成・三十九巻 平成十八年三月十五日、東京堂出版発行(菊池眞一・深沢秋男・和田恭幸 編)『若輩抄』『聚楽物語』『死霊解脱物語聞書』『女訓抄』(影印)の本文を翻刻収録し、解説と参考写真を付す。
【22】仮名草子集成・四十一巻 平成十九年二月二十八日、東京堂出版発行(花田富二夫・入口敦志・菊池眞一・中島次郎・深沢秋男 編)『新語園』『十二関』『衆道物語』『親鸞上人記』の本文を翻刻収録し、解説と参考写真を付す。
【23】仮名草子集成・四十二巻、平成十九年七月二十五日、東京堂出版発行(深沢秋男・伊藤慎吾・入口敦志・花田富二夫 編)『四しやうのうた合』『四十二のみめあらそひ』『水鳥記』(寛文七年上方版)『水鳥記』(松会版)『杉楊枝』の本文を翻刻収録し、解説と参考写真を付す。
【24】浅井了意全集・仮名草子編・一巻 平成十九年八月、岩田書院発行(岡雅彦・小川武彦・湯浅佳子・深沢秋男 編)『堪忍記』『孝行物語』『浮世物語』『浮世ばなし』の本文を翻刻収録し、解説と参考写真を付す。
【25】斎藤親盛(如儡子)伝記資料 平成二十二年十月二十五日、近世初期文芸研究会発行、非売品。
【26】浅井了意全集・仮名草子編・三巻 平成二十三年五月、岩田書院発行(花田富二夫・土屋順子・深沢秋男 編)『可笑記評判』の本文を翻刻収録し、解説と参考写真を付す。
【27】仮名草子集成・四十七巻、平成二十三年六月三十日、東京堂出版発行(深沢秋男・伊藤慎吾・入口敦志・
花田富二夫・安原眞琴・和田恭幸 編)『醍醐随筆』『大仏物語』『沢庵和尚鎌倉記』『糺物語』『たにのむもれ木』(写本)『竹斎東下』(写本)の本文を翻刻収録し、解説と参考写真を付す。
【28】如儡子百人一首注釈の研究 平成二十四年三月二十日、和泉書院発行。
【29】仮名草子集成・四十九巻、平成二十五年三月三十日、東京堂出版発行、(深沢秋男・伊藤慎吾・入口敦志・中島次郎・柳沢昌紀 編)『智恵鑑』『竹斎』(寛永整版本)『竹斎』(寛文版全挿絵)『竹斎』(奈良絵本)『長者教』『長生のみかど物語』の本文を翻刻収録し、解説と参考写真を付す。
【30】浅井了意全集・仮名草子編・五巻 平成二十七年九月、岩田書院発行(深沢秋男・入口敦志・湯浅佳子・江本裕・花田富二夫・安原眞琴・渡辺守邦 編)『やうきひ物語』『御伽婢子』『狗張子』の本文を翻刻収録し、解説と参考写真を付す。

  二、雑誌・紀要・単行本等に発表した論文等

【1】『可笑記』と儒教思想 昭和三十九年五月、『文学研究』十九号。
【2】『可笑記』と『可笑記評判』 昭和四十一年五月、『文学研究』二十三号。
【3】『可笑記』の読者 昭和四十二年十二月、『文学研究』二十六号。
【4】『可笑記』の諸本について 昭和四十三年十二月、『文学研究』二十八号。
【5】『可笑記』の本文批評 昭和四十四年十二月、『近世初期文芸』一号。
【6】『可笑記』の諸本について――補訂(1)―― 昭和四十四年十二月、『文学研究』三十号。
【7】『可笑記』とその時代――批評書の出版をめぐって―― 昭和四十六年七月、『文学研究』三十三号。
【8】仮名草子研究文献目録 昭和四十八年十二月、『近世初期文芸』三号。
【9】『可笑記評判』について 『日本文学の研究』(重友毅博士頌寿記念論文集)昭和四十九年七月、文理書院。
【10】『可笑記』の諸本について――補訂(2)―― 昭和四十八年十二月、『文学研究』三十八号。
【11】『可笑記』に及ぼす『徒然草』の影響 昭和五十九年一月、『学苑』五二九号。
【12】仮名草子研究の現状――エッケハルト・マイ博士著『東海道名所記』の紹介―― 昭和五十九年六月、『文学研究』五十九号。
【13】『可笑記』と『徒然草』――1の2・1の4―― 昭和六十年一月、『学苑』五四一号。
【14】『可笑記』の読み方――「かしょうき」か「おかしき」か―― 昭和六十年十二月、『文学研究』六十二号。
【15】『可笑記評判』の成立時期 昭和六十一年六月、『文学研究』六十三号。
【16】『可笑記評判』の成立時期(承前) 昭和六十二年六月、『文学研究』六十五号。
【17】仮名草子研究文献目録 昭和六十三年三月、『近世初期文芸』四号。
【18】如儡子(斎藤親盛)調査報告(1) 昭和六十三年六月、『文学研究』六十七号。
【19】如儡子(斎藤親盛)調査報告(2)――父・斎藤筑後と如儡子出生の地―― 昭和六十三年十二月、『近世初期文芸』五号。
【20】如儡子(斎藤親盛)調査報告(3)――『世臣伝』『相生集』―― 昭和六十三年十二月、『文学研究』六十八号。
【21】如儡子の『堪忍記』(1)――松平文庫本の翻刻と解題―― 平成元年十月、『近世初期文芸』六号。
【22】如儡子(斎藤親盛)調査報告(4)――二本松藩諸資料、『二本松寺院物語』―― 平成元年十二月、『文学研究』七十号。
【23】如儡子の『堪忍記』(2)――内閣文庫本の翻刻と解題―― 平成二年十二月、『近世初期文芸』七号。
【24】『可笑記』の諸本について――補訂(3)―― 平成三年十二月、『文学研究』七十四号。
【25】『女仁義物語』の諸本 平成三年十二月、『近世初期文芸』八号。
【26】如儡子の『堪忍記』(3)――松平文庫本と内閣文庫本―― 平成三年十二月、『近世初期文芸』八号。
【27】『女式目』の諸本 平成四年十二月、『近世初期文芸』九号。
【28】如儡子(斎藤親盛)調査報告(5)――如儡子の墓所―― 平成五年十二月、『文学研究』七十八号。
【29】『怪談全書』の諸本――付『恠談』・『怪談録』・『奇異怪談抄』・『怪談録前集』― 平成五年十二月、『近世初期文芸』十号。
【30】『鑑草』の諸本 平成六年十二月、『近世初期文芸』十一号。
【31】『可笑記』の諸本 平成七年十二月、『近世初期文芸』十二号。
【32】敦賀屋版『可笑記』について 平成八年六月、『文学研究』八十三号。
【33】如儡子の「百人一首」注釈――『酔玉集』の翻刻と解題(上)―― 平成八年十二月、『近世初期文芸』十三号。
【34】『百人一首鈔』(如儡子著)研究序説 平成九年五月八日、汲古書院発行、長谷川強編『近世文学俯瞰』。
【35】如儡子の「百人一首」注釈――『酔玉集』の翻刻と解題(下)―― 平成九年十二月、『近世初期文芸』十四号。
【36】如儡子の「百人一首」注釈――『百人一首鈔』と『酔玉集』―― 平成十年十二月、『近世初期文芸』十五号。
【37】如儡子の「百人一首」注釈――京大本『百人一首註解』との関連―― 平成十一年四月、『文学研究』八十七号。
【38】斎藤親盛(如儡子)の俳諧(上) 平成十一年十二月、『近世初期文芸』十六号。
【39】斎藤親盛(如儡子)の俳諧(中) 平成十二年十二月、『近世初期文芸』十七号。
【40】『可笑記』と『甲陽軍鑑』(二)――書名「可笑記」の出処―― 平成十三年四月、『文学研究』八十九号。
【41】斎藤親盛(如儡子)の俳諧(下)――晩年、二本松時代の如儡子―― 平成十三年十二月、『近世初期文芸』十八号。
【42】『可笑記』と『甲陽軍鑑』(三) 平成十四年四月、『文学研究』九十号。
【43】『堪忍弁義抄』の版本と写本――付、写本『堪忍弁義抄』の翻刻―― 平成十四年十二月、『近世初期文芸』十九号。
【44】近世初期文芸と近世軍書――『可笑記』と『甲陽軍鑑』――『17世紀日本における中国・韓国の漢籍受容の分析並びに総合的研究』(科学研究費基礎研究(A)(1)平成11年〜14年 研究成果報告書、課題番号
11301015、平成15年3月)
【45】『可笑記』と『甲陽軍鑑』(結び) 平成十五年四月、『文学研究』九十一号。
【46】如儡子の「百人一首」注釈――武蔵野美術大学美術資料図書館蔵『砕玉抄』(序説)―― 平成十五年十二月、『近世初期文芸』二十号。
【47】甲南女子大学図書館所蔵 写本『可笑記』について 平成十六年十二月、『近世初期文芸』二十一号。
【48】如儡子(斎藤親盛)の「百人一首」注釈――『砕玉抄』の翻刻(一)―― 平成十七年四月、『文学研究』九十三号。
【49】如儡子(斎藤親盛)の「百人一首」注釈――『砕玉抄』の翻刻(二)第十一藤原敏行〜第三十大江千里―― 平成十七年十二月、『近世初期文芸』二十二号。
【50】如儡子(斎藤親盛)の「百人一首」注釈――『砕玉抄』の翻刻(三)第三十一藤原興風〜第五十藤原実方朝
   臣―― 平成十八年四月、『文学研究』九十四号。
【51】如儡子(斎藤親盛)の「百人一首」注釈――『砕玉抄』の翻刻(四)第五十一藤原道信〜第六十清少納言―
   ― 平成十八年十二月、『近世初期文芸』二十三号。
【52】如儡子(斎藤親盛)の「百人一首」注釈――『砕玉抄』と『百人一首鈔』―― 平成十九年四月、『文学研究』九十五号。
【53】仮名草子作品の古書価 平成十九年十二月、『近世初期文芸』二十四号。
【54】近世初期における 書名「可笑記」の流行 平成二十年十二月、『近世初期文芸』二十五号。
【55】如儡子(斎藤親盛)の伝記に関する諸問題(1)――父、筑後守は「盛広」か「広盛」か―― 平成二十二年
   十二月、『近世初期文芸』二十七号。
【56】如儡子(斎藤親盛)の伝記に関する諸問題(2)――「如儡子」は「にょらいし」か「じょらいし」か―― 平
   成二十三年十二月、『近世初期文芸』二十八号。
【57】如儡子(斎藤親盛)の伝記に関する諸問題(3)――十五里ケ原合戦と斎藤広盛―― 平成二十四年十二月、『近世初期文芸』二十九号。

  三、論文以外のもの

【1】『可笑記』 昭和六十一年六月00日、角川書店発行、『古典の事典(7)』。  ▲
【2】「仮名草子の範囲と分類」 平成六年九月十五日、早稲田大学出版部発行、『早稲田大学 資料影印叢書 国書篇 第三十九巻 仮名草子集』月報43。
【3】仮名草子研究――思い出す恩師のことなど―― 平成九年七月、法政大学『日本文学誌要』五十六号。
【4】「如儡子」 平成十年六月十日、明治書院発行、『日本古典文学大事典』。
【5】「仮名草子」 平成十一年三月十日、岩波書店発行、『日本古典籍書誌学辞典』。
【6】○平成二十二年度香川県公立高校入試に『可笑記』出題。 ○平成二十三年度京都府公立高校入試に『可笑記』出題。 
【7】「齋藤筑後守記念碑」建立。 平成二十三年十二月、『近世初期文芸』二十八号。

。。。。。。。。。。。。

●コロナ騒ぎで、外出もママならぬ今日、ひまに任せて、仮名草子関係の過去を整理してみた。感想としては、よくも、飽きもせず、続けたナア、というところ。

スポンサーサイト

  • 2020.09.22 Tuesday
  • 16:56
  • 0
    • -
    • -
    • -
    コメント
    コメントする