池田氏の小説『サンセット』に井関隆子

  • 2020.06.28 Sunday
  • 00:42
池田氏の小説『サンセット』に井関隆子

●山梨日日新聞連載中の、池田茂光氏の小説『サンセット』191回(2020年6月19日)に井関隆子が登場した。

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前回までのあらすじ

72歳の夫・茂光と69歳の妻・裕美は、脳梗塞で倒れた認知症の母親・鈴(95)を身延町で「老老介護」している。裕美との会話で、妻への感謝について話題になった。在宅1人暮らしの高齢者は男性よりも女性の方が多い。10年先も2人元気でいられるだろうか。老後の孤独について考えた。

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●小説は、95歳と高齢の母を介護する夫婦の日常を描写する展開。認知症を抱える母は、ショートステイに世話になりながら、夫婦が面倒を見ている。

●現在、日本全国、高齢化社会の問題、認知症の高齢者の問題を抱えている。小説は、この大きな、そして切実な主題を取り上げている。

●今、新ウイルスが、この社会に追い打ちをかけている。対応できるワクチンは、未だ開発はされていない。私たちは、三密の生活を心がけているが、江戸時代は、神仏への祈願をしたり、占い師にすがったりして疫病に対応して来た。

●そんな時代に、迷信にとらわれない、井関隆子の言い分を、『サンセット』の作者は自作に取り込んでいる。隆子の合理的な考え方もいいが、「政治家という不思議な職業?」と書き飛ばす作者に好感を持った。




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  • 2020.09.22 Tuesday
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