人の一生 1935〜2019

  • 2019.11.17 Sunday
  • 10:06
人の一生 1935〜2019

●人は、この世に生を享けて、この世を去るまでに、何をして、後世に何を遺すか。人それぞれに意志があり、また、周りの環境にも影響を受けて、100人いれば、100の生き方がある。皆、同格である。それが、人間の尊厳だろうと思う。

●私と同じ年に生まれてきた人に、大江健三郎、小澤征爾などがいるが、私は誇りに思っている。この様な偉大な方々と、同じ年に生まれたのか、と嬉しくなる。

●私だって、今、振り返れば、甲斐の国の片田舎で、写真屋をやっていたかも知れない。村役場の職員を全うしたかも知れない。佐藤秀工務店の現場監督になっていたかも知れない。

●それが、たまたま読んだ仮名草子、『可笑記』に魅せられて、最晩年まで付き合うことになった。たまたま出会った、全く無名の女性の日記に出会って、『井関隆子日記』に付き合うことになった。全く関係のない、佐渡奉行・鈴木重嶺に、たまたま出会って、これを定着したいと動いた。全て〔たまたま〕だった。

●今、振り返ると、小さいな、とつくづく思う。

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  • 2020.09.22 Tuesday
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