AI校閲・校正

  • 2019.10.22 Tuesday
  • 06:45
AI校閲・校正

●菊池先生のエッセイに、凸版印刷が、AI校閲・校正のサービスを始めたと書き入れておられる。

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AI校閲・校正

2019/10/21_Mon_15:43

凸版印刷が、AI校閲・校正サービスを開始するという。
https://www.toppan.co.jp/news/2019/10/newsrelease191018.html
利用料金は、
初期費用:500万円〜 ・運用費用:月額50万円〜
となっている。これでは出版社は二の足を踏むだろう。
凸版は、
全国の銀行やカード、生損保会社など金融業界向け
に販売するらしい。金融業界のような金持ちでなければ、導入できない。
そもそも、このシステムでは歴史的仮名遣いやルビはチェックできないだろうし、創作的な文章にはかえって邪魔である。
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●凸版印刷のHPは、次の通り。

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2019/10/21_Mon_14:48

凸版印刷、金融向けAI校閲・校正サービス
金融業界のパンフレット・メルマガなど、多種多様な印刷物やデジタル媒体に対応
AIによる校閲・校正業務の自動化で、制作業務負荷を大幅に削減

 凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)は、AI技術を活用することで、印刷物・デジタル媒体に関する業界・企業特有の表記や専門用語を学習し、企業ごとの基準に合わせて文章の校閲・校正を行う「AI校閲・校正支援システム」を開発しました。
 2019年10月より、全国の銀行やカード、生損保会社など金融業界向けに、サービスとして提供・販売を開始します。

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●私は、50年以上前、誠文堂新光社の辞典部で、漢和辞典の収録漢字数を検討していた時。凸版印刷の取締役の方とお会いして、氏が独自に調査しておられた、10万字の異なり漢字表を閲覧させて頂いたことがある。伺うと、社の仕事ではなく、個人的な調査だと申された。

●諸橋大漢和が5万字、一般の漢和辞典なら、せいぜい8000字。私は、その調査結果を活用させて頂き、小辞典では最高クラスの漢字を収録した。

●凸版印刷には、そういう、伝統があって、今回のようなサービスを考えたのかも知れない。原稿入稿は、PDFらしい。


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  • 2019.11.14 Thursday
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