近世・近代における災害観と浅間山

  • 2019.08.12 Monday
  • 05:54

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近世・近代における災害観と浅間山


玉井建也*・馬場章*

前章のように随筆や絵図などから近世におけ る天明の浅間焼けに対するイメージを分析し た。では、近代に入ってそのようなイメージは どのような変容をみせたのだろうか。近代以 降、浅間山および浅間山登山の実態を探りなが ら、イメージの解明を行う(25)。 鹿島神宮の宮司である鹿島則孝の『桜斎随筆』をみると浅間山周辺の様子に関して「不毛 の広野数里に亘りて、只焼土に雑草を生ずるを 見るのみ、一の大樹なくハ往昔噴火の最も甚た しかりしを想像する」と述べられている(26)。
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●東大地震研究所の論文に『桜斎随筆』の記録が引用されていた。

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  • 2020.07.07 Tuesday
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