『身延鑑』の研究

2019.01.06 Sunday

0
    『身延鑑』の研究

    ●今日、北海道の北澤光昭氏から、お手紙を貰った。北澤氏は、仮名草子『身延鑑』の研究者であり、そんな関係で、長年の交流を頂いている。
    。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

    『新訂 身延鑑』
                         藤井日光 編著
                         2001年2月16日
                         身延山久遠寺発行
                         A5判,260頁,非売品
    目  次
     新訂の序……………………………………………  3
     序(旧版)…………………………………………  5
     身延鑑………………………………………………  9
     身延山図経…………………………………………189
     身延鑑解題(北澤光昭)…………………………242
     身延山図経解題(北澤光昭)……………………248
     旧版あとがき………………………………………253
     新訂版あとがき……………………………………259
    。。。。。。。。。。。。。。。

    ●これは、18年前に、私の〔近世初期文芸研究会〕の新刊紹介に出したものである。
    。。。。。。。。。。。。。。。。

    『身延鑑』
    書誌の解題/抄録
    身延山久恩寺の案内。日亮著。延宝4年に都を発ち身延の久恩寺に参詣した著者が行き合わせた老僧から堂塔伽藍、地理、歴史、行事、故事などさまざまなことを聞く。挿絵は師宣風。初版は貞享2年江戸の松会版。当館本は元禄17年並河治郎兵衛・駒井五郎兵版の再版本。久恩寺の案内書として版を重ね、宝暦12版(3種)、天保5年版、同6年版、同15年版などが知られている。中巻の久恩寺歴代の記事は刷摺時毎に増補され、その記事から摺りの時期が窺える。(岡雅彦)

    。。。。。。。。。。。。。。。。。。

    ●これは、国文学研究資料館の所蔵本の、岡雅彦氏の解題である。私は『仮名草子研究文献目録』(2004年、和泉書院発行)で、仮名草子として採録した。仮名草子の中の、地誌・案内記として、位置付けてよいかと思うが、研究が余り進んでいない。今後の研究に期待したい。




    スポンサーサイト

    2019.01.20 Sunday

    0
      コメント
      コメントする