昭和女子大学図書館・コレクション

2018.11.10 Saturday

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    昭和女子大学図書館・コレクション

    図書館紹介

    本学図書館は、図書約54万冊、雑誌約1万7千タイトル、新聞約150タイトルのほか、マイクロフィルム、視聴覚資料約3千点、電子資料等約1万3千タイトルを収集し、本学の教育・研究全分野にわたる資料と情報を提供しています。また、専門書に限らず、文芸書や実用図書なども揃えて、親しみやすい図書館づくりをめざしています。
    ※ここに記載されている数値は収容数です。
    8号館入口横の言葉
    AEQUABILITER ET DILIGENTERは「着実にして勤勉」の意味で、キケロの「兄弟クゥイーントゥス宛の手紙機彙罎龍隋
    FIAT LUXは旧約聖書の創世記の句で、「光あれ」という意味。昭和女子大学図書館報の名前にもなっています。

    コレクション紹介

    現在、本学図書館が所蔵する23文庫をご紹介します。

    与謝野文庫
    吉田彌平文庫
    近代文庫
    オマル・ハイヤーム文庫
    折戸忠作文庫
    女性文庫
    金子健二文庫
    中島健蔵文庫
    正富汪洋文庫
    上井磯吉文庫
    玉井幸助文庫
    岩谷泰作文庫
    佐々木八郎文庫
    宮内秀雄文庫
    桜山文庫
    石田吉貞文庫
    在一居士文庫
    戸谷三都江文庫
    トルストイ文庫
    翠園文庫
    内藤濯文庫
    朝日生命文庫
    小島信夫文庫
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    玉井幸助文庫
     
    初代短期大学学長、第2代学長である玉 井幸助(1882−1969)から寄贈され、昭和 47(1972)年3月に文庫を設立した。  玉井は、日記文学の第一人者で、『日記 文学概説 』(昭和 20(1945)年)と学長就 任中に発行した『日記文学の研究』(昭和40 (1965)年)は日記文学の不朽の名著として 評価が高い。  日本古典文学関係を中心に和装本約80 冊を含む資料を収蔵している。

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    桜山文庫
     
    本学の名誉教授深沢秋男が、国文学者 で、鹿島神宮第 67代大宮司である鹿島則 文のコレクションを、孫の鹿島則幸に昭和 59(1984)年9月に一括譲渡を依頼され、 昭和61(1986)年9月に第1次の受け渡しが 行われ、日本文学関係の資料を購入したこ とにより、昭和 62(1987)年 3 月に文庫を 設立した。  江戸期の写本、刊本を中心に約 6,900 冊 を収蔵している。

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    翠園文庫
     
    本学教授の研究の縁により、鈴木重嶺の 直系の子孫の国語学者松本誠の奥様から鈴 木重嶺(翠園)関係資料として寄贈され、 平成8(1996)年に設立した文庫である。  鈴木(号は翠園)は、江戸幕府では最後 の佐渡奉行となり、明治政府の官僚を辞し てからは、和歌の世界で活躍した。明治24 (1891)年の「早稲田文学」第3号において、 和 歌の名家として挙 げられ、明治 28 年 (1895)年には、短歌雑誌「詞林」を創刊。 のちに「詞林」は佐佐木信綱の創刊した「心 の華」に合併した。  勝海舟や樋口一葉とも交流があり、葬儀 の際は、華族や全国の文化人や歌人が参列 した。  図書468冊(短冊を含む)を収蔵している。
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    ●今日、昭和女子大学図書館より、開設70年を記念して、デジタルアーカイブを公開したと、案内があった。23文庫の概略も公開された。私の関与した、〔桜山文庫〕・〔翠園文庫〕も、その存在が知られることになった。心から感謝する。この2つの文庫に関しては、私のサイト、ブログで詳細を公開している。また、玉井幸助先生の文庫には、勤務中に大変お世話になった。実に、懐かしい。









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    2018.11.14 Wednesday

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